音楽
宮沢りえ、歌を辞めた理由は歌詞にあった「耐えられなかった」
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女優の宮沢りえ(41)が、22日放送されたフジテレビ系『ヨルタモリ』(日曜よる11時15分)で歌手を辞めた理由を明かした。
宮沢は、元祖小室ファミリーの一員で知られ、『ぼくらの七日間戦争』で映画デビューした89年に、小室哲哉作曲の「ドリームラッシュ」(89年)で歌手デビュー。
その作品でオリコン週間ランキング最高位2位を得ると、次作「NO TITLIST」(90年)では1位をマーク。その年のNHK紅白歌合戦に初出場をも果たした。
当時はアイドルとして絶大な人気を誇り、女優や歌手としても活躍していた。
その宮沢が歌を歌わなくなった理由は「歌詞」にあったという。
この日の番組で、ゲスト出演したきゃりーぱみゅぱみゅの歌詞の世界観についてトークがおよぶと、自身のアイドル時代に触れて「自分の恋愛観と違うような歌を歌ったりするのが耐えられなくなって(歌手を)辞めた」と語った。
宮沢は過去にシングル7作品を発表しており、93年を最後にシングルはリリースしていない。自分の想いとは異なる曲を歌うことへの葛藤が当時はあったようだ。
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