橋本環奈&眞栄田郷敦のクラスメイトに山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠:『カラダ探し』特別映像
橋本環奈が主演を務める『カラダ探し』(羽住英一郎監督、10月14日公開)で、明日香(橋本環奈)と高広(眞栄田郷敦)と共に“カラダ探し”に挑む残り4人のクラスメイトとして、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠が参加することがわかった。更に「“カラダ探し”6つのルール」が明かされる特別映像も同時解禁となった。
先日ようやく一人目の眞栄田郷敦が発表されたものの、まだその後も謎に包まれ、考察合戦が止まらなかった残り4人の明日香のクラスメイトたち。
サバサバした性格だが友達想いのヤンキー系ギャル・柊留美子(ひいらぎ るみこ)役には山本舞香。
中学時代のとある事件をきっかけに引きこもりとなってしまった清宮篤史(きよみや あつし)役には神尾楓珠。
オタク気質で変わった性格がゆえに、クラスの一部生徒からいじめの対象になっている浦西翔太(うらにし しょうた)役には醍醐虎汰朗。
クラスの人気者であり、学級委員長も務める優等生・鳴戸理恵(なると りえ)役は横田真悠が演じる。
神尾演じる清宮はこれまで原作にも登場していない映画オリジナルのキャラクター。
新たなキャラクターの追加やキャラクター設定の違いに関して、原作者のウェルザードは「カラダ探しに関しては、原作も出版社によって話の展開が違うし、漫画も違っているので、当然映画版でも変わっているということですね。『人の想いの数だけ世界が存在する』というのが原作のテーマの一つであるので、原作や漫画とも違う、映画のカラダ探しの世界を楽しんで頂けたら幸いです。間違いなく面白い映画になっているはずなので、原作や漫画を読まれた方も、そうでない方も、一緒に楽しみましょう!」と、原作の本質自体がオリジナルストーリーを生み出しやすいテーマであることを明らかにし、映画オリジナルの物語にも太鼓判を押した。
併せて解禁された特別映像は、明日香をはじめとする“カラダ探し”に参加するキャストたちが、6つのルールを明かしていく内容。「Rule.1:午前0時スタート」「Rule.2:学校で行われる」「Rule.3:”赤い人”が現れる」など、じっとカメラを見つめ、無表情にルールが語られていき、緊張感とともに奇妙な雰囲気が漂う。
■”カラダ探し”の6つのルール
Rule.1:それは午前0時から始まる
Rule.2:それは学校で行われる
Rule.3:それの最中に「赤い人」は現れる
Rule.4:それはカラダを全て見つける事
Rule.5:それは見つけるまで終わらない
Rule.6:それで死んだら、永遠に同じ日を繰り返す
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