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西野七瀬、恋に消極的? 積極的な役柄に憧れ「羨ましい」
映画『恋は光』大ヒット祈願イベント
西野七瀬が、先日都内で行われた映画『恋は光』(公開中)の大ヒット祈願イベントで、恋に関する自身の考えを語った。また、今夏行きたい所として「暑いのが苦手なので涼しい所に行きたい」と川遊びをあげた。
髪を後ろに束ねた浴衣姿で出席した。今夏行きたい所はどこか?と聞かれた西野はこう答えた。
「暑いのが苦手なので涼しい所がいい。川遊びとかラフティングじゃないけどそういう事をやってみたい。暑くてもきっと川の水はひんやりしているかなって」
劇中では釣りを行っている。
「楽しかったです。初めて釣りをやりました。釣り装備を着て。川の流れが速かったので足を踏み込まないと滑るような所でしたが、めっちゃ良かったです」
本作は、秋★枝氏による同名人気コミックを映画化。“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生・西条の初恋と不思議な四角関係を描く。
西野演じる北代は、神尾楓珠演じる西条の幼馴染。西条に片想いしているが、恋の光が視える西条には光っていないと言われてしまう。
「好きだけど光っていないと言われて、好きと伝えられない切ない人。振られているか…って。状況としては切ないけど明るい子でもあります。みんなとも明るく接することができるデキた人だなって思います」
そんな西野が共感するキャラクターとして挙げたのが、馬場ふみか演じる宿木。人の彼氏がほしくなる“略奪する女”。西条を北代の彼氏と勘違いし、西条に猛アプローチをかける。
「宿木さんほど積極的に行けるかといったらそうではないと思うので憧れもあります。羨ましい。好きな人に恋人がいるとなったら諦めるのが一般的だと思いますが、それがむしろ燃えるというこの人はすごくかっこいい」
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