白石麻衣に20の質問、忘れられないのは「ライブ」 仕事は何歳まで続ける?人生の転機は?
STORY 02 白石麻衣 ― ADay with Mikimoto
白石麻衣が20の質問に答えるコンテンツ『STORY 02 白石麻衣 ― ADay with Mikimoto』が、MIKIMOTOの特設サイト『My Pearls, My Style』に公開された。
特設サイトで今年2月にスタートした企画「人生の節目に、ミキモトのパールがある。」。今回は「白石麻衣さんのある一日に密着」というテーマで撮影した動画及びビジュアルを公開する。
密着するなかで白石にインタビューを実施。人生の転機や印象に残っている仕事のエピソード、憧れの女性像、好きなファッションやジュエリーの話など、仕事やプライベートにまつわる20の質問に答えた。
白石麻衣インタビュー
―モーニングルーティンは?
お仕事がある日は、朝起きて、目が覚めないときはシャワーを浴びて保湿して、すぐに髪を乾かして出る。意外とコンパクトになっています。お休みの日は、目覚ましをかけずに寝られるだけ寝て。でも基本的には午前中に起きて、お昼食べて。午後から予定を入れているときはそれに向かって。外出して、という感じですね。
―紅茶派?コーヒー派?
私は紅茶が好きです。
―白石さんにとってジュエリーとは?
ジュエリーはその日一日の気分を上げてくれる、なくてはならないアイテムかなって思いますね。私はピアスをよくつけるんですけれど、洋服がシンプルな日も、耳もとがキラッとなっていたら洋服も華やかに見えますし、首もとが空いている服のときはシンプルなネックレスをつけたりして。ちょっと女子力と言いますか、その日一日、頑張ろうという気分を上げるためにつけています。
―パールは初めて?
はい。私はまだパールのジュエリーを持っていなくて。今年 30 になる年なので、そろそろパールのジュエリーを手に入れて......やはり、ひとつ持っていたら生涯ずっと使えるので。このネックレスだったり、パールのピアスだったり。何かひとつ手に入れようかなと思っています。
―バッグの中に必ず入っているものは?
最近はお財布、携帯はもちろん、ハンドクリームが常に入っていますね。
―無人島に一つだけコスメを持っていくとしたら?
無人島ですもんね。日焼け対策で日焼け止めかな?日焼け止めか、リップバームとか。自分を守るために持っていきたいです。
―今日はこれから何のお仕事ですか?
今日はこれから雑誌のお仕事です。撮影ですね。
―白石さんにとって、『仕事』とは?
私はお仕事が好きなので、お仕事は楽しいですし、新しい自分に出会える場所かなって思います。
―これまでで一番心に残っている仕事は?
結構たくさんあるんですけれど、やはりアイドル時代のライブは、たくさんのファンの方とも会えますし、自分も唯一輝けるステージの場所でもあったので、ライブかなと思います。
―何歳までこの仕事を続ける?
全然わからないですけれど......タイミングかなって思います。
―仕事での転機は、何歳のときでしたか?
19歳でこの世界に入ったことがまずは私の転機かなって思うんですけれど......そこは一番の人生の転機になっているかな。
―仕事のオンオフのスイッチは?
一番は衣装を着た瞬間とか......出番の前かな。やっぱり身だしなみをきちんと整えた瞬間はスイッチ入りますね。
―仕事現場で一番大切にしていることとは?
一番大事にしていることは、楽しむ姿勢と笑顔!ですかね。
―この中で、欲しいものはどれ?
どれも素敵ですけれど、やはりパール、綺麗ですね。パールのピアス。素敵だなって思いました。今。
―イニシャルアイテムって好きですか?
イニシャルアイテム、気になりますね。あまり持っていないんですけれど、やはり自分のイニシャルがあると特別感が出るので。(ピアスを手に取って)これもイニシャルジュエリー?M!イニシャルには見えないくらいのデザインで、すごい綺麗。かわいいですね。
―パールが似合う女性ってどんな女性だと思う?
綺麗な人は似合うと思いますし、自立をしてる大人の女性は、パールもすっと肌になじむのかなと思いますね。
―白石さんの夢ってなんですか?
夢はずっと「特にない」って言ってきたんですけれど、誰かに寄り添えるような人にはなりたいなって思います。いつでも、どこでも。
―くじけそうになったとき、白石さんを支えてくれるものは?
友だちは大事かなって思いますね。何かあったら相談して話を聞いてもらうとか、一緒に美味しいものを食べて嫌なこともぱっと忘れられますし。仲のいい友達、親友は大事ですね。
―憧れの女性像とは?
自立していて、かっこいい、でも美しい女性は憧れます。
―今日、ミキモトのパールと過ごしてみていかがでしたか?
すごく気分も華やかになりましたし、初めてパールを身につけたんですけれど、パールが体の一部としてなじむ感じがして。こんなにもパールって優しくて温かいんだなと感じたんです。パールと一緒に、素敵な時間を過ごすことができました。
―またこの後お仕事なんですよね。
はい、お仕事に行ってきます。
―今日はおつかれさまでした。
ありがとうございました。楽しかったです。おつかれさまでした。またね~!
- 1
- 2