BTSは13日「Proof」Liveで全世界のファンと会った。公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」を通じて公開された「Proof」Liveはニューアルバム『Proof』のリード曲「Yet To Come (The Most Beautiful Moment)」と収録曲「Born Singer」、「For Youth」などのステージを初公開する映像コンテンツで、米国カリフォルニアで撮影された。「Proof」Liveの最大同時視聴者数は約213万9,000人と集計された。

 【動画】BTS ‘Proof’ Live 20220613

 BTSは『Proof』最初のCD1番トラックに収録された「Born Singer」で「Proof」Liveの幕を開けた。 7人のメンバーは野外に用意されたステージセットでバンド演奏に合わせて熱唱し、この姿がメンバーの後ろに広がる広大な自然と調和し、異色的な風景が演出された。

 続く「Yet To Come」のステージには、シルク・ソニックのアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)が登場し、世界中のファンの視線を集めた。アンダーソン・パークは直接ドラム演奏をしながらBTSと呼吸を合わせた。 彼らの共演は「Proof」Liveのリード曲のパフォーマンスドラム演奏にアンダーソン・パークに出演してほしいというBTSの要請をアンダーソン・パークが快く受け入れ、実現した。

 BTSとアンダーソン・パークは「Yet To Come」のステージを終えて全世界のファンに挨拶した。 BTSはアンダーソン・パークに「私たちのステージを特別に輝かせてくれた」と感謝の挨拶をし、アンダーソン・パークは韓国語で「ありがとう」と応えた。アンダーソン・パークは「Yet To Come」について「最高」と絶賛した後、「(今回のコラボレーションが可能だったのは)実は息子がBTSのファンだ。 それで私もARMYになった」と付け加えた。

 アンダーソン・パークと挨拶を交わしたBTSは、新アルバム『Proof』を紹介した。 彼らは「Yet To Come」が「最高の瞬間はまだ来ていない(best moment is yet to come)」というメッセージを盛り込んだ曲であるだけに、自分たちが考えるBTSの「最高の瞬間」を思い出しながら話を続けた。 メンバーたちはデビュー日である2013年6月13日、初めての単独コンサートを開催した日、初めてのデビューショーケースなどを「最高の瞬間」に挙げた。

 BTSは「今回のステージ(『Proof』Live)は皆さんに曲をお聞かせするためだけではない。 長い間悩んできたことをARMYの方々に虚心坦懐に話す機会を用意したかった」とし、「『ON』以後、コロナ禍の2年間、私たちに、そしてARMYの方々にも多くの変化があった。考えてもいなかったことが起きたようだった」と話した。 メンバーたちは「2020年から私たちがやってきた多くのことがあらかじめ計画されていたわけではない。前に進みながら怖くもあり、どんなことが正解なのか悩みも増えた」と率直な心境を打ち明けて、コンサートが中止となって混乱した感情と「Dynamite」を皮切りに新しい挑戦を試みた過去を思い出したりもした。

 BTSは『Proof』については、「(これまで)私たちが発表したものを整理していこうと思い、準備したアルバム」と紹介した後、「アルバムの中に未公開作業曲も入れ、私たちの思い出と作業した瞬間を振り返り、私たちのページ1枚の仕上げをしてみようという考えで作った」と付け加えた。

 BTSは「私たちの若さを共にしてくださったすべての方々に捧げる歌」と紹介して「For Youth」を熱唱し、この曲を最後に「Proof」Liveを終えた。

 BTSは『Proof』で世界中のファンから熱い反応を得ている。同アルバムは発売1日で215万5,363枚販売され、リード曲「Yet To Come」はSpotifyの「デイリートップソンググローバル(Daily Top Songs Global)」チャート(6月10日付)でチャートインと同時に3位を記録した。

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