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加藤小夏、セリフ量が膨大だった主演映画「体力が消耗して大変でした」
女優・加藤小夏が27日、都内で行われた、主演映画『君たちはまだ長いトンネルの中』(6月17日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇した。
漫画『こんなに危ない!? 消費増税』(ビジネス社刊)を原作とした社会派青春ストーリー。自身初の長編映画単独主演作となる本作で、この国の問題を何とかしたいと立ち上がった女子高生・高橋アサミを瑞々しく演じる。
本作では、専門用語が使われることもあって、台本は加藤のセリフでびっしり埋まっていたといい「ページをめくってもめくってもずっとセリフがあって、普段しゃべるタイプではないので、体力が消耗して大変でした」
演じる高橋アサミは、早弁をしたり、まわりから変わった目で見られる女子高生だがことごとく論破する。そうしたこともあって「言い方がきつかったので、嫌な人に見られないように意識しました」
社会問題を題材にしているが「フラットに気軽に観て頂きたいです」と呼び掛けた。
この日は、北川尚弥、定本楓馬、なるせゆうせい監督も登壇した。
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