金爆・樽美酒研二がイメチェン、短髪をプラチナブルーに　ファン絶賛

　昨年大みそかの紅白歌合戦で公開断髪を行ったゴールデンボンバーの樽美酒研二が21日更新のブログで、坊主頭の髪を「プラチナブルー」に染め上げたことを写真付きで報告した。

　歌手の泰葉がかつて、落語家の春風亭小朝に浴びせた言葉「金髪豚野郎」のフレーズをエントリーのタイトルに使用し、まずは金髪ヘアを写真付きで公開。「どお？　まっキンキンにしてみた♪　似合ってる？」とファンに感想を求めた。

　プラチナブルーに染め上げるためには色を一度抜かないといけないようで、その時の色が金色。樽美酒は「冗談ビビった？　なんか格闘家みたいでしょ笑　これはカラー入れる前に色を抜いた時に状態」と説明。

　その後は、ブルー色を入れた写真、更にプラチナ色を入れた状態の写真をそれぞれ掲載。プラチナブルーに仕上がるまでの工程を丁寧に写真付きで紹介。「カラーを入れるのって大変なんだね」「こんなに手間がかかるって知らなかった」と本音も漏らした。

　樽美酒の顔は普段は白のペイントで塗られているため素顔が明かされていないが、この日の写真では目元から上までを公開した。

　ブログを見たファンからは「坊主ライフ満喫してるね」「坊主でもカラー色々変えてお洒落出来るからそれはそれで楽しいね」「似合ってます」「プラチナブルーに白塗り、きっと素敵なんだろうな」と絶賛の声が寄せられている。

　この投稿に対する評価、いわゆる「いいね！」の数も１万件を超え、コメント数は2400件以上だった。