[写真]Draft King「贈る言葉」カバー

サンミュージック所属後初めてのシングルは「贈る言葉」のカバー

 元ステレオポニーのメンバーを中心に構成するガールズバンドのDraft King(ドラフトキング)が、3月4日にニューシングル『贈る言葉』を発売する。大手芸能事務所のサンミュージックと契約を交わしてから初のシングル。海援隊の名曲をカバーする。

 サンミュージック初のガールズバンドとして話題を集めたDraft King。所属後、初めてリリースするシングルは各世代に受け継がれる名曲の「贈る言葉」だ。関係者によれば、ガールズバンドとしては初めてのカバーとなる。

 メンバーは「卒業は次への新しいスタート。みんなで合唱して泣いて笑って卒業してほしい。みんなが楽しく大合唱できるような曲になったら嬉しい」とコメントしている。

 その想いを込めて作られたこの楽曲は、今までの「贈る言葉」とはまた違ったロック調でありながらも、同曲の要でもある歌詞をボーカルのericaがしっかりと表現し、同曲の魅力が最大限に引き出している。そして、Draft Kingらしいポップでキュートなサウンドにも仕上がっている。

 これからの卒業シーズンに向けて「女の子も歌って盛り上がれる楽曲」として、新しい「贈る言葉」を全国に届ける。

 カップリングには、オリジナル楽曲「誓いの歌」を収録。この楽曲はライブの定番曲として人気のナンバー。音源化も期待されていただけに、ファンの間では大きな話題となりそうだ。

 リリース日発表と同時に、初回盤・通常盤のジャケットも公開された。今までとはまた違ったカジュアルな雰囲気。しっかりとメンバーの横には、マスコットキャラクターである「ドラキリン」の姿もある。

 20日にはタワーレコードで予約が開始。今回、タワーレコード店舗、タワーレコードオンラインで予約した人には、メンバー直筆サイン入り「Draft Kingオリジナル第二ボタン缶バッジ」がスペシャル特典として付いてくる。そして卒業シーズンにちなんだ「オリジナル第二ボタン缶バッジ」。メンバーの直筆サイン入りで完全限定枚数となっている。

 また、初回盤には「贈る言葉」ミュージックビデオも付いている。

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