EXILE/GENERATIONSのパフォーマーであり、クリエイティブユニットPKCZ(R)メンバーでもある白濱亜嵐が新曲「Facts」で海外ソロデビューを果たした。同日19時にMusic Videoも公開された。

 海外ソロリリース第1弾となる本楽曲は、オランダの新進気鋭音楽プロデューサー/DJ Julian Jordan(ジュリアン・ジョーダン)とのコラボレーション。世界的有名DJ マーティン・ギャリックスが主宰するオランダの音楽レーベル「STMPD RCRDS」より日本人としては初めてとなるデジタルリリースが決定した。

 2人の突然のコラボ発表に「このコラボは激アツすぎる」「初の日本人STMPDデビュー草」「歌って踊れて強い曲作れてってもう勝ち目ない」と、ファン達も驚きと期待を隠せないようだ。

 白濱亜嵐はパフォーマーでありながら、その独自のセンスを活かしたトラックメイクも非常に注目されており、2月にはポケモンのゲーム音源を使用したサンプリング楽曲「on my way to Glory」をポケモン公式サイトで発表するなど、自身が実際に手掛ける積極的な楽曲制作が話題。一方ジュリアン・ジョーダンは先般行われたULTRA MIAMIやTomorrowlandなど世界最大級のDJイベント出演が続き、世界を飛び回っている。

 そんな日本とオランダ”新進気鋭トラックメイカー”2名による新曲「Facts」は、クラブやフェスティバルなど完全ダンスフロア向きの楽曲となっており、重厚感のあるビルドアップから、亜嵐とジュリアンのセンスが混ざり合った盛り上がり必至のドロップと聞きどころ満載のエレクトロハウス。

「Facts」ジャケ写

STMPD RCRDS(スタンプ・レコード)プロフィール

オランダの音楽プロデューサーであり、世界的なDJでもある Martin Garrix (マーティン・ギャリックス) が 2016年に立ち上げたレコードレーベル。
Martin Garrixはじめ、BrooksやJulian Jordan, Matisse & Sadko, Dyro, Justin Mylo, Loopers, TV Noise, Bart B More, Todd Helder, EAUXMARなどジャンルや認知度に拘らずあらゆるアーティストの楽曲を積極的にリリースしているほか、TomorrowlandやSziget Festivalといった各国のビッグフェスでも特別ステージをホストしたりと今最も勢いのあるレーベルのひとつ。

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