GENERATIONS、早見あかり、マキタスポーツが11日、都内で行われた、清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』(8月11日公開)完成披露試写会に出席した。

 【動画】マイクトラブルから「さな」登場で悲鳴→メンバーにカセットテープ手渡し→フォトセッション

 GENERATIONSが主演。メンバー全員が本人役で出演する。GENERTIONSのマネージャー・凛(早見あかり)と探偵・権田(マキタスポーツ)が、メンバーに襲い掛かる“呪いのメロディー”の恐怖から3日以内に救い出す。

 トークも終盤に差し掛かったところで、司会者のマイクに異変が。途切れ途切れになり、清水監督が「呪いですね」とすると、GENERATIONSも「呪い!」と続いた。その矢先、観客から悲鳴が。会場にはなんと、劇中に登場する本作の最狂ホラークイーン“さな”の姿。カセットテープを配り歩いた。

 これにはキャスト陣も驚きの様子。さなはそのままステージに登壇、関口や白濱らに無言で呪われたカセットテープを渡し、そのまま降壇。だが、フォトセッションで再び登場して出演者としっかりフレームに収まった。

 白濱は出演者を代表して「僕自身ホラーが好きで、ホラーファンの皆さんには『皆さんの観たかったものがついに公開されますよ!』と伝えたいです。女子学生、制服、おかっぱ頭、カセットテープ…。刷り込まれている怖いものが詰め込まれた映画です。謎の少女・さなにビビッていただき、楽しんでください」とアピールした。

©2023「ミンナのウタ」製作委員会

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