上白石萌歌を挟んで長田とゴーストに扮した松尾(右)

 上白石萌歌とチョコレートプラネットが8日、都内で行われた映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の大ヒットバレンタインデーイベントに登壇した。

 本作は『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』の正統な続編。上白石は主人公フィービーの日本語版吹替声優を務めた。

 2月4日に封切り。「無事公開され、すでにたくさんの方に観ていただいているようでとても嬉しいです」と感無量の様子。実写版声優は初挑戦。「普段身体や表情を使ってお芝居をしているので、声だけでお芝居をする吹き替えは普段とは異なる筋肉を使うのでとても新鮮でした」

 この日は大の「ゴーストバスターズ」ファンというチョコレートプラネットが登場。松尾は「ゴーストバスターズ」ロゴマークのゴーストに扮して登場。会場からも笑いが起きた。

 上白石も「あんまり怖くはないけど…作り込まれていますね。顔を真っ白に塗るのにどれくらい時間がかかったのか気になります」と笑顔を見せた。

 日本語吹替版を観たという松尾は、「萌歌さんの声が主人公のフィービーにピッタリで、萌歌さんが吹き替えをしていると知りながら観に行ったのに、観終わったときに『フィービーの声は誰が演じてるの?』と聞いてしまいました」と絶賛した。

 この日は、一足早いバレンタインイベントということでミニ・マシュマロマン型のマシュマロとチョコレートファウンテンが登場。上白石が“ミニ・マシュマロマン”を熱々のチョコレートにつけて頬張り笑顔を見せた。

Photos

記事タグ