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横浜流星&佐野勇斗、サプライズ登場に学生涙 相談に真剣回答
映画『嘘喰い』学生限定試写会
横浜流星と佐野勇斗が1日、都内で行われた映画『嘘喰い』(2月11日公開)学生限定試写会に登壇した。2人の登場は事前に知らされていなかった学生は、突然現れた2人の姿に歓喜。涙を流す者もいた。2人は学生の相談に真剣回答した。
天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘(横浜流星)が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎”に挑みながら一流のイカサマ師達との頭脳心理戦を描く。佐野は横浜演じる天才ギャンブラー・貘に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣を演じる。
サプライズで登場した2人は歓喜に包まれる中、学生の相談に真剣回答した。「本作のなかで誰が一番ポーカーフェイスか」という問いに横浜は、立会人・目蒲鬼郎を演じた本郷奏多を挙げるも、佐野は「流星君」と回答。
佐野に対しては「現場でキュンとした横浜流星さんの行動」という質問が。うなぎを食べに行った際に、気づかれない形で会計を済ませた横浜の姿を紹介して「それはキュンと来ましたね。さにげなくするからかっこいい」と先輩を絶賛した。
「興味がたくさんあるが挑戦する勇気がない」という相談に横浜は「興味を持つこと自体がすごい。そのうえで挑戦しないことこそが怖いこと。あの時こうしておけば良かったという後悔をしてほしくない。失敗してもいい。失敗しないと成長しないし、成功の道は切り開けない」などのアドバイスを送った。
ほかにも「自信がないときにどんなポジティブな言葉をかけているか」という問いに佐野は「僕は毎日日記を書いていて不安なことを書いていると毎晩熟睡ができるそうなので書いてみてください」と回答した。
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