目黒蓮&佐野勇斗が出演 劇場版「トリリオンゲーム」公開3日間で興行収入6億超え ネット「ハルとガクの友情パワーに泣ける」
目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗(MiLK)が出演する、2月14日に公開された劇場版『トリリオンゲーム』が、公開3日間で43万人を動員し週末観客動員ランキングNo.1を獲得。興行収入6億を超えたことがわかった。
2023年夏の注目作として大きな話題となった連続ドラマ「トリリオンゲーム」。原作は、「マンガ大賞 2022」にノミネート、「第 69 回小学館漫画賞」も受賞した、累計発行部数220万部を突破する小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中の人気漫画(原作:稲垣理一郎・作画:池上遼一)。
ドラマに引き続き、原作・稲垣理一郎監修のもと、劇場版は完全オリジナルストーリー。最強バディのハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)が次に挑む新事業は、「日本初のカジノリゾート」開発。世界の大富豪たちが集い、一夜にして大金が動く、ロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に2人が立ち向かう
公開初日、今作を鑑賞した観客のSNSでは「ハルガクのワガママをいつまでも見ていたい」「ハルガクのバディ最高」「ハルとガクの友情パワーに泣ける」「またハルくんとガクくんに会えたのが嬉しかった」「ハル&ガクたちの壮大な計画にドキドキハラハラした」「ハルくんとガクの大きな夢、本当に素敵だった」「ハルガクおかえり!」「見たあとスカッと気持ちいい映画」「先が読めない展開でドキドキハラハラワクワク」「瞬きすら忘れてしまうくらいのアクション」など反響を集めた。
それを表すように、週末動員ランキング(2月14~16日・興行通信社調べ)では、No.1を獲得。(公開3日間で、観客動員数:43万人、興行収入:6.1億円を突破!)東宝が行った初日アンケートでも、【「非常に良かった」81.7%】【「良かった」15.8%】の【計97.5%】と、満足度をたたき出している。
劇場では女性の2人組や学生グループ、20代カップル、30代~50代の夫婦や家族づれなど幅広い年齢の観客が来場。男性客のSNSでも「男から見ても格好良過ぎる。」「破滅的におもしろかった!!!!」などの感想が見られ、親子で映画を楽しんだ報告も。また、公開3日間限定の入場者プレゼントが配布期間終了を待たずして、なくなる劇場も出ている。