音楽
<紅白>SMAPとMIYAVIが共演、タモリに「世界に一つだけの花」を捧げる
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【第65回NHK紅白歌合戦、31日、NHKホール】SMAPとMIYAVIが共演を果たした。「世界に一つだけの花」を歌い終えたところで、ギターの音色が鳴り響いた。ステージ中央には世界的に活躍するギタリストのMIYAVIの姿が。MIYAVIが奏でる独特のギターサウンドがSMAPの歌声に絡んだ。
SMAPはこの日、「SHAKE」や「世界に一つだけの花」など3曲を披露。紅組・白組の歌手がステージ上で出迎えるなか「SHAKE」で登場すると、「世界に一つだけの花」の時には、ステージを降りて審査員席にいるタモリの前に立って歌い捧げた。
この楽曲を終えたところでMIYAVIがステージ中央に登場。SMAPは、MIYAVI作曲の「Top Of The World」を、MIYAVI演奏のもとで披露した。全てのパフォーマンスを終え、木村拓哉はMIYAVIと手を握り締めたたえ合い、草なぎ剛もそれに続いた。
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