【第72回NHK紅白歌合戦/12月31日】初出場となった布袋寅泰は、「さらば青春の光 <紅白SP>」を披露した。

 リハを終えて「心地よい緊張と共に胸が高鳴ってきました。初出場の紅白を思い切り楽しみたいと思います」とコメントを残していた布袋。「すべての皆さんに 「お疲れ様」と「ありがとう」を伝えたい」と、意気込みで臨んだ紅白のステージ。

 2021年はアーティスト活動40周年、『東京2020パラリンピック』の開会式でのパフォーマンスなど多くのインパクトを与えてきた。今回披露された「さらば青春の光 」は1993年にリリースされた通算6枚目のシングル。

 映画『キルビル』のメインテーマ「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」からスタート。ギタリスト布袋寅泰を堪能し、後ろのセットが開きサポートバンドと合流。「さらば青春の光 <紅白SP>」へと流れた。そのパフォーマンスは40年とキャリアと人生の深みが乗った歌唱で魅了した。パフォーマンス後に布袋は「頑張った人たちへお疲れ様とありがとうを伝えられて良かったです!」とコメント。

 このパフォーマンスにSNSでは「キャッチーで清々しい」、「布袋さんのギターカッコよすぎ」など、反響を集めた。

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