King & Prince

 King & Princeの永瀬廉が9日、パーソナリティを務める文化放送「King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN」(レコメン内)に出演し、ツアーの舞台裏であった岸優太にまつわる出来事を語った。

 自身やグループの周りで起きた出来事を紹介するコーナーの中で、ツアーの舞台裏に言及した永瀬。ライブ本番を楽しむ一方、昼夜の公演の空き時間が2~3時間もあったことから「裏でも刺激欲しくない?」となったという。

 じゃんけんで負けた人がコンビニで買うものを全て奢るなどをしていたものの、次第に飽きてきたという永瀬。「別の結構、嫌な罰ゲーム、地味に嫌やわ、面倒くさい」と感じることとして「朝昼晩、ケータリング、全員分用意して全員分片付ける」という罰ゲームを企画したようだ。

 メンバーにマネージャーを加えた7人でじゃんけんしたところ、「一発目で岸さんが負けて」と岸の一人負けに。その翌朝、永瀬は「7人分のケータリング用意して、7人分片付けてたね」と岸が罰ゲームを遂行していたことを語った。

 岸からは「お金払うよりこっちが嫌や」とぼやきの声も飛び出たよう。永瀬は「めっちゃ面倒くさいんですよ、7人もおると。俺もご飯大盛りで、『これは入れなくていい』とか注文もいちいちあるから。『岸さん、水とって』みたいな。『ご飯おかわり』みたいな。それ全部、岸さんがやるから」と作業の大変さを説明。

 その結果、岸の姿から「お母さんみたいになってたね。大家族の」との印象も抱いた様子の永瀬。「いやあ、まじ負けんで良かったと思ったこれ。用意してくれる人の有難みもわかりますよね。基本的には自分でとってたんですけど、今回、じゃんけん負けた岸さん一日ずっとやってもらってました」と述べ、罰ゲームを回避できたことに安どしていた。

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