音楽
マキシマム ザ ホルモンの亮君が髄膜炎で入院、3公演出演辞退へ
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人気ロックバンドのマキシマム ザ ホルモンが10日、メンバーのマキシマムザ亮君が髄膜炎を患い入院、治療のため11月12日・13日・16日に行われるライブイベントへの出演を辞退することを発表した。
公式サイトによれば、マキシマムザ亮君は7日、激しい頭痛に襲われ病院で診察を受けた結果、髄膜炎であることが分かり、緊急入院。完治までに少なくとも2週間が必要だという。復帰時期は退院後に担当医師と相談の上で報告される。
他のメンバーや所属事務所は「ご心配をおかけし申し訳ございません。一日でも早く活動を再開できるよう努めてまいりますので、今後もご声援いただきますよう宜しくお願い申し上げます」とファンに謝罪するとともに理解を求めた。
今回、出演がキャンセルになったのは、ゲスト出演を予定していた、レゲエパンクバンドSiMのツアー『SiM “iAGAINSTi” TOUR 2014』12日高松オリーブホール公演、13日広島CLUB QUATTRO公演、16日幕張メッセで開催されるロックフェス『KNOTFEST JAPAN 2014』の3公演。
SiMおよび『KNOTFEST JAPAN 2014』それぞれの公式サイトで前記内容を報告。このうちKNOTFEST JAPANでは「出演キャンセルによって生じるタイムテーブルの変更、代替アーティストの有無は決定次第当サイトで発表致します」とコメントを掲載している。
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