音楽
Superfly新曲MVは女性らしさ表現、力強さとしなやかさ
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新曲MVを公開したSuperfly(キャプチャー画像)
Superflyの新曲「愛をからだに吹き込んで」のミュージックビデオ(MV)がこのほど、完成、動画投稿サイトのユーチューブで公開した。
今回の楽曲は「誰よりもたくましく、誰よりも優しい。そんな女性像をイメージして作りました」と志帆本人が語るように、MVでも女性らしい力強さとしなやかさを表現。
壁にかけられた布などには柄がふんだんに使われ、柄の背景に柄の人物、そこに熱いパフォーマンスが注入されより激しさを演出。「自分自身の限界から抜け出して行く」というメッセージをビジュアルに表している。
そして、テーマは『静から動』。日常では平穏な時間の中に訪れる「突然」をダンスの振り付けで表現した。
また、楽曲のイメージ「躍動感」「ダイナミックさ」を表現するためにリンディーホップというダンスの要素(振り付け)を取り入れた。
リンディーホップはアメリカで1920年代から30年代にかけて流行ったダンスで、身体を弾ませるようにリズムを取ったり、早いスピードで互いに近づいたり離れたりするようなな動きをするのが特徴。
激しいダンスと激しい志帆のパフォーマンスが交互に映し出され、思わず息の飲んで見入ってしまうMVとなっている。