「教えて~」甘える妹・中条あやみ、竹内涼真と兄妹コンビ 新CMで再登場
「コミックシーモア」
竹内涼真と中条あやみが共演する「コミックシーモア」の新CMが11日から全国で放映が始まった。新CMは、「マンガ愛#1 作品数業界最大級 ベランダ」篇と「マンガ愛#12 いろんなジャンルのマンガが充実 銭湯」篇。仲良し兄妹コンビを演じている2人だが、今回は「いいマンガまた教えて」と甘えながら上目遣いをする妹・中条の演技にも注目だ。
コミックシーモアでマンガに夢中になっている兄役に竹内涼真、マンガ好きな兄に影響されて自分もどんどんマンガにハマっていく妹役を中条あやみが演じている。
本CMシリーズは、コミックシーモア書店員の『マンガへの愛情』により実現したサービスを、兄妹の日常会話を通じて表現する「マンガ愛、溢れてます。」をコンセプトに企画したもの。中条あやみが「いいマンガまた教えて」と竹内涼真に甘えるセリフなど、兄妹役の2人の息のあったコミカルなやり取りが見どころだ。
「マンガ愛#1 作品数業界最大級 ベランダ」篇ストーリー
家のベランダで、妹(中条)が、友人と電話中。兄(竹内さん)は、隣に座りスマホでマンガを読んでいる。妹は、電話口の友人に「良かったでしょ、このマンガ」と自慢気にオススメしたマンガについて語る。その会話の様子を伺う兄をよそ目に、妹は「出会えちゃうわけ、シーモアは(マンガの)数が違うから!」と、さらに続ける。兄は妹がオススメしているマンガを見て「そのマンガ俺が教えたやつ」と釘を刺すが、妹は「いいマンガまた教えて」と甘えた様子。その様子に、兄は「ご自分でどうぞ。業界最大級で」とコミカルに返す。最初は兄・竹内が夢中になっていたはずが、今度は妹・中条が夢中になってしまい友人にすすめている、今までとは違ったやり取りに注目だ。
「マンガ愛#12 いろんなジャンルのマンガが充実 銭湯」篇ストーリー
お風呂上がりに銭湯のマッサージチェアでマンガを楽しむ妹(中条)。そんな妹のスマホを覗き込み、兄(竹内)は「少年マンガも読むんだ」と驚いている。そこで、気をよくした妹は「冒険と成長ものもたまらん」と少年マンガの名言のノリで返す。からかいながら「ジャンルを超えた冒険者!」とコミカルに突っ込む兄に対し、妹はさらに「いろんなジャンルを冒険した者に名作との出会いあれ」と勇者のように答える。最後は兄が、その妹の様子を見て「それ。名言な」とキメ顔。マンガにハマる二人の、まるで少年マンガのセリフのようなやり取りが見どころだ。
竹内涼真・中条あやみ:インタビュー
――CM 撮影の感想をお聞かせください。
竹内 コミックシーモアの撮影はいつも楽しく撮影させていただいています。
中条 久々に、このコミックシーモアの撮影で(竹内さんと)お会いできて、こういう感じだったなという感覚を取り戻した気がして楽しかったです。
――今回のCMでは、兄・竹内さんに勧められたマンガに妹・中条さんが完全にハマってしまうという設定になっていますが、お二人には、周りに勧められて何かに夢中になってしまった経験はありますか。
中条 自粛期間中に、(友人に)韓国ドラマを勧められて、めっちゃくちゃハマって、徹夜しながら観ました。
竹内 海外のドラマに関してはシーズンがたくさんあるので、(全てのシーズンを)見るのに腰が重かったりするんですけど、ちょっと遅れてやっぱり観たほうがいいと勧められて、結局観たらハマってしまったというドラマはたくさんありますね。
――今回のCMでは、新しいマンガジャンルを読むことを「冒険」と表現していますが、お二人がこれまで経験した「最大の冒険やチャレンジ」を教えてください。
中条 私の最大の冒険は、山登りに友達と一緒に行く約束をしたのですが、その友達が寝坊をして来なくて、一人で登ったことです。
竹内 僕は、新宿から熱海まで走ったことですかね。まだ、僕が二十歳の時だったので勢いもあったのですが、大変でしたね。
――今回のCMは、「銭湯」で撮影されましたが、お二人の日頃のリラックス方法を教えて下さい。
中条 私はリアルに銭湯ですね。銭湯やサウナに行ったりするのが好きで、色んなサウナや銭湯巡りをしてます。
竹内 僕は、友達とおしゃべりすることですかね。
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