音楽
Yunka、水谷果穂地上波初主演ドラマ『禍話』主題歌に決定
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Yunka
力強い歌声を持ち味とした本格派シンガーYunkaの楽曲「Who owns」が、7月11日に放送されるスペシャルドラマ『禍話』(ABCテレビ)の主題歌に決定した。
主演は女優・歌手として活躍中の水谷果穂に決定。今作が地上波ドラマ初主演作となる。水谷が演じるのは、怖い話を生配信する「猟奇ユニットFEAR飯」の相槌担当・加藤よしの役。そして、語り手であるかぁなっき役には、声優としても活躍中の入野自由に決定した。2人がインターネットで生配信する“怖い話”が、謎だらけの怪奇現象を引き起こしていく最恐ホラーストーリー。
主題歌に決定した「Who owns」は、ブラックミュージックをルーツに持つアーティスト「Yunka」が、スペシャルドラマ「禍話」へ書きおろした楽曲。
怪談ネットラジオの映像化という、ホラードラマの世界感とリンクした内容となっている。この世は不条理な世界ではあるものの、明日へ向かって喰らいついていこうといった、ポジティブなメッセージを歌った楽曲に仕上がっている。
Yunkaコメント
私自身ドラマも映画もホラー系が好きでよく好んで観るほうなんです。
なのでこのお話をいただいた時は、自分の楽曲がまさかホラードラマの主題歌に起用されるなんて!と単純にとても嬉しかったです。
すぐに曲のイメージも湧いてきて、わりとスラスラと歌詞ものせる事が出来ました。
今のこのコロナ禍の中での報道など、自分が生活していく中で感じた事をリンクさせつつ、世の中の不条理や理屈、説明のつかない現象など、先の見えない未来にそれでも喰らいついていく人間の底力みたいなものを詰め込んだ内容となっております。
ぜひ歌詞にも注目していただき、最後の最後までご覧いただければと思います。



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