2021年5月29日・30日の2日間にわたり、東京のセントラルパーク・日比谷公園で開催される“フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭”『日比谷音楽祭2021(実行委員長:亀田誠治)』は、配信タイムテーブルと出演者の追加・変更、おうちで楽しめる日比谷音楽祭2021公式アプリのリリースを発表した。

 追加アーティストとして発表されたのは、DJダイノジ、一青窈と、ストレイテナーとしてすでに30日の出演を発表していたホリエアツシが同日のHibiya Dream Session 2にも出演。そのほかにもトークプログラム「LOVE&PEACE+ROCK’N ROLL 立川直樹×亀田誠治 対談」に立川直樹が、「ストリーミング大注目音楽人」に、出羽香織、劔樹人(つるぎ みきと)、遠山大輔(グランジ)、ビッケブランカ、渡辺志保 が出演。

 また、5月30日(日)に出演を予定しておりました新妻聖子が、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者であると確認されたことから、日比谷音楽祭2021への出演辞退となりました。新妻聖子本人はPCR検査の結果陰性で、体調も安定しているとのことです。それに伴い、出演予定でした武部聡志プロデュースステージ及び 、Hibiya Dream Session3については、公演時間が短くなります。 「日比谷音楽祭」は、東京・日比谷公園を日本の新たな音楽文化発信の拠点としたい、素晴らしい音楽を生の演奏で聴く機会を提供したいという、音楽プロデューサー亀田誠治の想いから、多様性を受容し、世代・国籍・障がい・経済格差などを超えて、“フリーで誰もが参加できる¹ボーダーレスな音楽祭”として2019年に初めて開催された。

 2020年は、新型コロナウイルスの影響により開催中止を決定するも、YouTube生配信と連動したラジオ特別番組『日比谷音楽祭 ON RADIO/ONLINE』を実施。2021年の開催は動画配信サービスU-NEXTでの無観客オンライン生配信となったが、コロナ禍という不安で難しい時代においても、音楽を楽しんだ一人一人が音楽を支えることで、音楽文化がより豊かになり日々を豊かにする、そういう新しい音楽の循環をみんなでつくることを目指している。

アーティスト他詳細 日比谷音楽祭2021 オフィシャルHP https://hibiyamusicfes.jp/

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