【写真】嗣永桃子がBerryz工房ラストシングル語る(2014年10月4日)

Berryz工房のラストシングルへの想いを綴った嗣永桃子の公式ブログ(キャプチャー画像)

 来年春をもってグループ活動を無期限の活動停止をするBerryz工房が、11月12日に停止前最後のシングル『ロマンスを語って/永久の歌』を11月12日に発売する。これに伴い、メンバーの“ももち”の愛称で慕われる嗣永桃子(22)が4日正午過ぎに更新したブログで心境を綴った。

 10年の活動を締め括る“ラスト作品”は通算36枚目のシングル。嗣永は「36枚ものシングルを出せる凄い環境にたたせていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです」と謝辞。「ラストシングルに相応しい大好きな曲に仕上がりました」と太鼓判を押した。

 また、嗣永は活動を振り返り「たくさんの夢をみてきました。実際はブーイングを受けたり…いう程可愛くないと言われたり…目が覚めることも多々ありましたが(笑)、ファンの皆様、おとももちの皆様にたくさん幸せな夢をみさせていただきました」と感謝。

 収録曲の「永久の歌」については「10年間一緒に突っ走ってきたメンバーとのかけがえのない空間、最高に幸せな時間を噛み締め次のステージへ繋げるといった曲になっています」と楽曲に込めた想いを明かした。

 活動発表してから2カ月が経つ。「メンバーといる時間が本当に貴重なものだと日々実感してます」と迫るラストへ日々の活動を噛み締めていることをも報告。「家族よりも長い時間一緒にいて、幼馴染ともちょっぴり違って…とにかく大切な存在です。この『永久の歌』はBerryz工房にとって語り継がれる一曲になったと思います」と綴った。

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【写真】嗣永桃子がBerryz工房ラストシングル語る(2014年10月4日)

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