エンタメ
中川翔子、目隠し描画に挑戦 画力が「すごい」と話題
本人は「悔しい」
中川翔子が、YouTubeチャンネル「中川翔子の「ヲ」」に新たな動画を配信し、目を閉じてセーラームーンの絵を描く企画に挑戦。仕上がりに「悔しい」と嘆いたが、ファンからは「しょこたん神域!!」などと称賛が寄せられた。
今回、「【チャレンジ】目隠しでセーラームーン描いてみたら、とんでもない事態に…」と題した投稿をおこなった中川。人生で最も描いてきたのが「セーラームーン」といい、「左手が勝手にいつもセーラームーン書いちゃうくらいセーラームーンのこと大好き」と続けた。
それを踏まえて「目をつむっても描ける可能性あるんじゃないか説」を提唱した中川は、「やみくもですけど」としながらも目を閉じてセーラームーンの描画にチャレンジした。
いつも目から描くという中川は、ファーストタッチからさすがの画力を見せる。顔のパーツの位置が分からなくなる中でも「ノリで描いてみよう」と進めたが「わあ、きもちわるい」「福笑いやないかい」などと仕上がりを自虐した。
さらに、「Take2」「Take3」…と挑むが、納得できるセーラームーンの絵は描けず。様々な工夫を施してトライを続けたが「どんどん下手になっていく」とぼやき節も飛び出した。
“ピカチュウ”や“ドラえもん”にもチャンレジした中川はあくまで「セーラームーンが書きたかった」と言い、「悔しい」を連発。第2弾にチャレンジすることを誓っていた。
自虐のオンパレードとなった今回の中川のチャレンジ。ただ、視聴者からは「僕が普通に目を開けて書くより上手いです」「超上手い、目隠ししててもそれなりに描けてて凄い」「目をつぶってこの完成度!」「しょこたん神域!!」などと驚く声が相次ぎ、そのクオリティーに称賛が寄せられている。