THE YELLOW MONKEYが、3月10日にリリースするナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドームのライブ映像を収録したコンプリートBOXから、その3公演をダイジェストにしたティザー映像が22日、公開された。3公演の楽曲を同時に視聴できるティザー映像となっている。

 2月3日に、THE YELLOW MONKEY 20年ぶりとなるライブ・アルバム『Live Loud』をリリースする。このライブ・アルバムは、ベストセレクションで構成した作品となっている。

 そして3月10日には、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドームのライブ映像を収録したコンプリートBOXをリリースするが、22日、その3公演をダイジェストにしたティザー映像が公開された。

 ドームツアーは3公演共にセットリストが異なることでも話題となったが、今回のティザー映像は、共通してパフォーマンスした楽曲を同時視聴できるという、新しい形のティザー映像となる。

 「SPARK」〜「バラ色の日々」〜「天道虫」〜「悲しきASIAN BOY」〜「ALRIGHT」とライブの定番曲で構成され、各公演のメンバーの違った表情や、その公演ならではのライブの勢いを楽しむことができる。

 そして最後は感動の「JAM」。編集は今回のライブ映像を手掛けた、山田健人氏が制作。3公演のパフォーマンスを同時に観ることができるのはこのティザー映像のみ。

 尚、昨年、11月3日の東京ドームを含めた4公演のライブを開催し、12月7日に国立代々木競技場第一体育館で行われた30th Anniversary LIVE -YOYOGI SAPECIAL- の映像も22日公開された。

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