木村拓哉「まさに…」、占い師の“4つの転機”に納得 直近は2017年
2016年12月31日にSMAP解散
木村拓哉が16日放送のフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』に出演。占い師の星ひとみから人生の“4つの転機”について指摘され、納得する場面があった。
この日の放送に俳優の小日向文世と登場し、同番組でおなじみの星からの占いを受けた木村。番組の名フレーズ「LOCK-ON」を何度も口ずさむほど圧倒されることになった。
木村が「5」の数字に導かれ、足すと物事の状態が「15」になる星回りが入っていると言う星。「2」や「3」の数字との相性が良いと話すと、心当たりが「あります」と木村。「僕が乗っている車、ナンバー全部そうです」「足しても15だし」と驚きを隠せない様子を見せた。
部屋に大きな石が2つあると指摘した星に対し、確かにリビングに2つの大きな石(アメジスト)を置いていることを明かした木村。玄関にも「丸っぽい、青っぽい」ものがあると言われると「LOCK-ON」を連発。実際にターコイズを置いているという。
さらに「1番の転機の年というのが人それぞれ皆さんありまして」という星。“注目”“転機”が3~4個ほど出てくる人、まったく出てこない人がいるそうで、木村の場合は「4つの転機」が出てきたようだ。
それは、1995年、1997年、2000年、2017年の4つ。星は「“迷せい期”といって最終的な転機になってるのが2017年、45歳の時です」と説明した。
これに木村は「俺よりテレビの前の人たちのほうがうんうんうんってうなずいてそうだね」とし、「まさにですね」と納得。番組では2016年12月31日の「SMAP解散」など、それぞれの年に木村にまつわる特徴的な出来事を掲載した。
この“4つの転機”はネット上でも驚きをもって受け入れられ、「木村拓哉の4回の転機、ファンレベルでわかるよね」「占いのやつすごかった!キムタクの転機の年すごい」などのコメントが見られている。
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