浅倉大介が2日、彼の脳内空間を音楽で表現していくプロジェクト「DA METAVERSE」(ディーエー メタバース)の38番目の楽曲「Olympus」の配信がスタートし、同曲のイメージ映像もYouTubeで公開された。

 2018年、火星の”地球大接近”をきっかけに、宇宙や天文に関することが大好きな浅倉が火星をイメージして創作した楽曲「Olympus」。すでに自身のソロライブなどで披露し、ライブバージョンは映像等に収録されているが、2020年の秋、再び火星が”最接近”する10月に、オリジナル音源の配信リリースとなった。

「Olympus」ジャケ写

 火星にあるというオリンポス山は、太陽系の天体で最大の大きさを誇り、高さだけでも実にエベレストの3倍を超えるといわれている。そのスケール感をさらに超えて、浅倉大介の脳内に広がる壮大なシンセサウンドによる「火星」。

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