KEYTALKが20日、8月22日・23日幕張メッセイベントホールで開催を予定していたワンマンライブ『KEYTALK幕張メッセ2days 宇宙の果てまでレッツGO!〜タイムトラベル漂流記〜』だが、新型コロナウイルスの影響により開催の可能性を探って幾度となく協議を行ってきた結果、開催中止となることが発表された。

 しかし、残念な知らせだけでは終わらず、ファンにとっては嬉しい新たな発表もあった。先ずは、2020年第二弾となる配信シングル「流線ノスタルジック」を8月26日にリリースすることを発表。

 首藤義勝(Vo./Ba.)が作詞・作曲を手掛けた今作は、キャッチーなメロディーが光る疾走感溢れるキラーチューン。KEYTALK夏の風物詩とも言える突き抜ける清涼感をしっかりと感じさせつつも、ギラついたギターの掛け合いや、はたまた夏の終わりをも感じされるエモーショナルなリフレインまで、切り取った側面で様々な表情を見せる多彩な楽曲に仕上がっている。

 そして、今年2月以降ライブを行っていなかったKEYTALKだが、初めての『無観客配信ワンマンライブ』を9月26日(土)に開催することを発表(配信日時・方法は後日オフィシャルサイト・SNSで発表)。

 さらに、来年2021年新年のスタートとして2021年1月9日(土)・10日(日)に国立代々木競技場第一体育館での『2daysワンマンライブ開催』も発表された。

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)