本郷奏多「Death Come True」PV出演、“神僕”が主題歌「エネルギーある」
俳優の本郷奏多が出演する新作実写ムービーゲーム『Death Come True』(25日リリース)のPVが24日、公開された。
『Death Come True』は、ダンガンロンパシリーズの小高和剛氏による本格実写ムービーゲーム。映画とゲームを融合させた。主題歌には、バンド「神様、僕は気づいてしまった」(略・神僕)の楽曲「インナーサークル」が使われている。
『Death Come True』で主演を務める本郷は、今回公開されたPVにも出演。「疾走感がありつつも繊細で力強い、エネルギーのある楽曲」と称賛。
同曲を作詞・作曲したギターの東野へいとは「誰しもに内在する非行、未成熟な/社会化されていない超自我、いずれかより生じる心身の綻びや憂患を謀略という題材に据えて描きました」と曲に込めた思いを明かした。
同曲は24日に配信開始。YouTubeにはそのMVが公開されている。
なお、『Death Come Tru』の公式ツイッターには、「神様、僕は気づいてしまった」メンバー全員と本郷奏多の直筆サイン入りポスタープレゼントキャンペーンが始まっている。
本郷奏多コメント
疾走感がありつつも繊細で力強い、エネルギーのある楽曲でした。
主題歌を担当してくださっている「DEATH COME TRUE」の世界観にとてもマッチしていて、作品をより良いものにしていただきました。
メンバーの皆様がとても素敵な方々だったので、楽曲のクオリティだけでなく神僕の皆様のことも好きになることができました。今後も応援しております。この度はありがとうございました。
東野へいとコメント
誰しもに内在する非行、未成熟な/社会化されていない超自我、いずれかより生じる心身の綻びや憂患を謀略という題材に据えて描きました。
メロディの伸びやリズムの差し引きを殺したくなかったので、敢えて英詞にもトライしました。
決して思想を絶やしたいわけではないので、聴いて下さった方々に少しでも何かが伝われば幸いです。
「インナーサークル」PV