柏木由紀

 AKB48の柏木由紀が26日に自身のツイッターを更新。楽曲「ポニーテールとシュシュ」が発売から「ちょうど10年」が経過したことを報告。水着で活写されたCDジャケットの画像をアップし、当時の自身を振り返ると大きな反響が寄せられた。

 【写真】柏木がアップした「ポニーテールとシュシュ」のジャケットと、疑惑の“遠慮していた”と思われる箇所の拡大写真

 柏木は「【ポニーテールとシュシュ】」と書き出し、「発売から今日で丁度10年みたいです」と報告。同楽曲はAKB48の16枚目シングルとして2010年5月26日にリリースされ、柏木はあわせてCDジャケットの画像をアップした。

 ところが、柏木は「隣の小嶋さんに遠慮しすぎて、私だけ合成? ってくらい距離あるし、よく見たら肩触れなくて手浮いてる! 笑 若かりしころの私! 頑張って~」と続けた。

 CDジャケットは、水着姿で笑顔を見せたメンバーを撮影したもの。むかって左から2番目に1期生の小嶋陽菜、一番左に3期生の柏木が並んでいるが、柏木は上半身が写っているのみ。

 さらに柏木は、自身の右手が小嶋の右腕に添えられている箇所を拡大したショットを投稿。自身が指摘しているように、手と腕の間にはスキマがあるように写っている。

 この投稿には、元HKT48の指原莉乃も反応。「ゆきりんだけファンが作ったやつみたいなんきゃわ」とコメントすると、柏木は「下半身全く映ってない控えめ合成」などと自虐した。

 ファンの反響も大きく、公開から1時間ほどで「いいね」の数は1万7千件を突破。「めちゃめちゃソフトタッチ(笑)」「たしかにゆきりん手を添えるだけw」「先輩に緊張して遠慮してるゆきりんカワイイ」「ひょっこりゆきりんも可愛い」などのコメントが寄せられた。

 また、「ポニーテールとシュシュ」が10年を迎えたことにも、「時の流れはフシギダネ」「もう10年かぁ」「光陰矢のごとし」「時の流れは早いですね」などの声が見られ、ファンにとっても感慨深い様子だ。

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