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最上もが「もっとやさしい言葉が増えたら」SNS投稿に持論、共感広がる
最上もがが23日に自身のツイッターを更新。SNSでの投稿に関して自らの気持ちを伝え、多くの支持を呼んでいる。
最上は「公開アカウントで発言した時点で世の中に自ら晒しているし、悪口だったとしたら本人が見る可能性がある、ということを自覚してない人って多いよね」と切り出し、SNS投稿について言及した。
続けて「本人に直接リプしてないからセーフ、なわけでもない。。みんな言ってるから大丈夫って思っちゃうのも恐ろしい」と見解を述べつつ、「もっとやさしい言葉が増えたらいいのにな」との気持ちを綴った。
さらに、「傷がついていたのに、放っておいたからどんどん拡がってった」とした最上は、「言葉の暴力はだめだよ、不特定多数からの悪意のある言葉で傷つくんだよ、自分を追い詰めるんだよ、そう言わないと減らないんじゃないかなと思うから言ってます」と自らが発信する意図を述べる。
そして、「放っとけ、気にすんな、ってそれだけでは回避できない人もいます。人間だもの」と、あえて強調することの大切さを伝えている。
この投稿にフォロワーらからは続々と反響のリプライが届けられた。
ツイッターには「みんなギスギスし過ぎだよね~」「本当に本当に本当にそう思う…」「顔が見えないって無責任だよね」「嫌いな事へのコメントよりも好きな事へのコメントで埋め尽くされれば良いのにな」などと共感の声が集まっている。