UNISON SQUARE GARDEN、活動計画５大トピックス発表　8thアルバム年内リリース：【音楽】

昨年バンド結成15周年を迎えたUNISON SQUARE GARDENが14日、2020年の活動計画５大トピックスを発表した。

　今年最初にリリースするのは、2019年秋に行われたツアーのZepp Tokyo公演をおさめたライブ映像とライブ音源をパッケージングした、『UNISON SQUARE GARDEN「Bee-side Sea-side U-side」at Zepp Tokyo 2019.10.16』。６月24日にリリースする。カップリング曲のみ演奏された貴重なライブを、映像と音源の両方で楽しむことができる、また14日から本作のトレイラー映像がバンド公式YouTubeチャンネルで公開された。

『UNISON SQUARE GARDEN「Bee-side Sea-side U-side」at Zepp Tokyo 2019.10.16』ジャケ写

　そして８枚目のオリジナルフルアルバム「Patrick Vegee」（読み:パトリックベジ）を年内にリリースする。2018年１月にリリースしたアルバム「MODE MOOD MODE」以来となるオリジナルフルアルバムは現在制作中の段階で、発売日は世の中の状況を見て決定するという状況だが、いち早くオリジナルアルバムのリリースについて伝えたいところから今回の発表となった。今後さらに情報が発表されていく。

　またユニゾンのこれまでのミュージックビデオを14日からフルサイズ公開した。6月23日23時59分までの期間限定での公開となっている。

　6月24日からは UNISON SQUARE GARDEN のこれまでのオリジナルフルアルバムのサブスクリプション(定額制)ストリーミング配信することが決定。配信タイトルは、2009 年リリースの 1stアルバム「 UNISON SQUARE GARDEN」から2008年リリースの7thアルバム「MODE MOOD MODE」までの７作品となる。

　7月15日にはバンドとして初の試みとなる生配信ライブを行うことが決定。今回行う配信ライブでは、リクエストを元にバンド側でセットリストを決定する。有料生配信となる為、チケット詳細等は追っての発表となる。14日より５月31日23時59分まで特設サイトにて全楽曲対象のリクエストをひとり３曲まで受け付けている。

各情報の詳細はバンドオフィシャル HP、レーベル HPで確認。