欺かずに夢を見せる、スカパラ “NO BORDER”のその先へ
INTERVIEW

東京スカパラダイスオーケストラ


記者:村上順一

撮影:東京スカパラダイスオーケストラ

掲載:17年12月01日

読了時間:約16分

 東京スカパラダイスオーケストラ(通称スカパラ)が11月29日に、通算41枚目となるシングル「白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」をリリース。同曲はテレビ東京系ドラマ24『新宿セブン』のオープニングテーマとして放送中で、3ピースバンドのUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介(Vo、Gt)を招き制作された。さらにカップリングでは中南米で絶大な人気を誇るバンドLos Autenticos Decadentes(ロス・アウテンティコス・デカデンテス)ともコラボ。今作にもDVDとして付属する9月に開催された『Latin America Tour2017』についてや、10月におこなわれた地下鉄ライブ、斎藤宏介とのコラボした背景など多岐にわたり、沖祐市、谷中敦、北原雅彦、NARGOの4人に話を聞いた。【取材=村上順一/撮影=冨田味我】

インストでも歌う南米

沖祐市

――今作「白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」には9月におこなわれた『Latin America Tour2017』の前編が収録されたDVDがつきますが、改めてツアーを振り返るといかがでしたか。

沖祐市 まず、映像を撮ってくれた番場(秀一)監督とは長い付き合いになるのですが、内に秘めている情熱がすごいんです。この3週間のツアーを番場さんは「全部同行したい」と仰ってくれまして、密着みたいな感じで撮ってもらいました。

NARGO おそらく日本には、このライブの情報があまり入ってきていないと思うので、単純に僕らがこういうことをやってきたというのを、楽しんでもらえると思います。映像はかなりリアルですよ。

――中南米は治安があまり良くないとも聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。

谷中敦 やっぱり良くないところはありますね。コロンビアは政治が安定してきているので、人々も穏やかで良かったです。ベネズエラには僕らのミュージシャン仲間がいるんですけど、今ではメキシコに移住するぐらい、ベネズエラは不安定みたいです。国内ではライブができない状態で、ニューヨークに移住したバンド仲間もいますね。

 でも、メキシコに移住した友達は9月19日に大きな地震があって、数カ月前に移住したのに、こんなことになってしまって嘆いていましたね。僕らもメキシコシティで『Non Stop Stop Ska Festival』という2万人規模のライブに出演する予定だったのですが、その地震で中止になってしまいました。代わりにモンテレーというメキシコ第3の都市でチャリティーライブをおこないました。『Non Stop Stop Ska Festivall』も来年2月に延期になったので、また行きたいなと思っています。

北原雅彦 今回はチリ、アルゼンチンも周りました。ビザを取りに日本の大使館に行ったんですけど、ラテンの国ということもあり、人がめちゃくちゃ明るかったのが印象的でした(笑)。食べ物もワインも美味しかったし、言うことないですね。

NARGO チリは特に食べ物が素晴らしかったですね。

谷中敦 チリは日本の音楽が好きな方が多いみたいで、僕らがライブをやったサンティアゴだけでも、ONE OK ROCKやVAMPS、土屋アンナさんなどがライブをおこなっていると現地の人が教えてくれました。ONE OK ROCKに関しては、僕らの前日にライブだったので、メンバー数人で観に行ったんですけど、お客さんは現地の人しかいないという状況でした。すごく黄色い声援が飛び交っていて、ローディーさんがサウンドチェックしてるだけで、「キャー」とか言ってて(笑)。

――本人が出てきていないのにすごいですね。

谷中敦 そうなんですよ。しかも日本語の歌詞をちゃんと覚えて歌ってくれていて、それを観て僕は感動しましたね。僕らの曲でも「めくれたオレンジ」をメキシコで演奏した時に、歌ってくれて、そういうのは本当に嬉しいです。

NARGO 南米の人達は踊るだけではなくて、歌うことも本当に大好きで、インスト曲のメロディもギターのリフでも関係なく歌っちゃいますからね。

――ツアーを周って印象的だったことはなんでしょうか。

谷中敦

沖祐市 今回のシングルに収録されている「WORLD RUDO CONNECTION 」でも一緒にやったアルゼンチン出身のLos Autenticos Decadentes(ロス・アウテンティコス・デカデンテス)と現地で演奏しましたね。

谷中敦 ブエノスアイレスでね。5万人ぐらいの規模でライブをやれるぐらいの方人たちです。

NARGO アルゼンチンじゃ相当有名なバンドで、もうスーパースターですよ。そんな彼らが僕らのライブに来てくれることになりまして。ライブ会場の人がそれを聞いて、「本当に来るの?」と疑っていましたから(笑)。

沖祐市 音源を作るのにネットでやり取りはしていたけど、僕らも実際に会うのはその時が初めてでした。

谷中敦 今はネットでやりとりが出来ちゃうからね。でも、ライブ当日はリハも出来なくて、急遽駆けつけてくれたんです。本番10分前ぐらいまで「やっぱり今日行けないかも…」とか言っていたぐらいで。結果、間に合ってぶっつけ本番で行きました。でもやっぱり流石でしたね。

北原雅彦 ちゃんと準備はしてきてくれていて、歌詞も完璧に歌っていましたから。

谷中敦 これが、何万人もの観客を相手にするメンタリティだなと感じました。「WORLD RUDO CONNECTION 」のレコーディングの音もすごく良かったんですけど、ライブのパフォーマンスは更に良くてね。本当に一緒にやれて良かった。

――本場のリズム、グルーヴはいかがでしたか。

谷中敦 これがまた“リズムの訛り方”がそれぞれ違って面白かったですね。すごく刺激的でした。

NARGO また別のアーティストでメキシコ・モンテレー出身のInspectorというバンドに「遠い空、宇宙の果て。」をスペイン語バージョンで歌ってもらいまして、メロディをちゃんとなぞってくれているはずなんですけど、不思議と南米っぽくなるんですよ。

北原雅彦 メロディの解釈が、マリアッチっぽかった。オケは自分たちなのにね。(※マリアッチ=メキシコの音楽を演奏する楽団で、転じて日本ではメキシコ音楽そのものを指す場合も多い)

谷中敦 向こうのアイデンティティがよく出ていて面白かったです。

NARGO リズムの取り方がどうしても理解できなくて、「1234」とカウントを入れてもらうんですけど、結局何がどうなっているのか、ずっとわからないままで(笑)。このリズムの解釈の違いというのはすごく新鮮でした。

北原雅彦 DVDにはそういったことも感じられるようなものになっているので、見てもらえると楽しいですよ。

人類の進化を感じたコラボレーション

北原雅彦

――「白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」はテレビ東京系 ドラマ24『新宿セブン』のオープニングテーマですが、作品を観てから作曲されたのでしょうか。

沖祐市 モチーフの断片のようなものはありましたけど、ドラマありきでの作曲です。ドラマのオープニングテーマということと、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介くんをフィーチャリングすることが同時に決まっていました。

――斎藤宏介さんとのコラボはどのような経緯で決まったのでしょうか。

沖祐市 同じ事務所ということもあって、スタッフも近かったりするので、対バンも何度かやっていまして。彼らが同じバンドマンとして僕らをリスペクトしてくれていて、僕らもそれをすごく感じていまして。斎藤くんとは前から「一緒にやれたら嬉しいよね」という話はしていたんですけど、UNISON SQUARE GARDENとしては、まだその時期じゃないという感じがあったみたいで。でも今回やっと満を持してのコラボになりました。

――UNISON SQUARE GARDENは皆さんから見るとどのように映っているのでしょうか。

沖祐市 僕らからしたらUNISON SQUARE GARDENの3人のやる情報量たるや凄まじいものがあります。ベースの田淵(智也)くんのステージングや斎藤くんのギターを弾きながら歌う正確さ、ドラムの鈴木(貴雄)くんのアグレッシブさが凄いんです。スカパラとはジャンル的にやっていることは違うんだけど、バンドとしての化学変化は同じように感じていると思います。

NARGO 僕らとしてはずっと注目していましたから。

――レコーディングはいかがでしたか。私からするとみなさんの中に入って歌うということは、相当なプレッシャーも感じてしまいますが。

北原雅彦 圧は相当感じていたんじゃないかなと思いますよ(笑)。でも、リハーサルの時からもう全然問題なくて。リハの時はまだ歌詞もなかったので<ラララ♪>で歌ってもらったんですけど、もう完璧でした。転調があるにも関わらずね。吸収が早い!

NARGO 信じられないくらい実力派ですね。もう次世代を感じました。明らかに違う時代に突入しているなと。

谷中敦 人類の進化を感じます。そんなことを話しながらレコーディングしていました(笑)。今音楽をやってる若い人たちは本当に凄い人たち多いですよ。未来は明るいです。斎藤くんみたいな、あんな高性能なボーカリストと一緒にやれるなんてね。

北原雅彦 確かに高性能だね(笑)。

――作詞の面で今回こだわったところはどこでしたか。

谷中敦 UNISON SQUARE GARDENでは田淵くんが歌詞を書いていて、彼には彼の世界観があるので、それとは違う世界観で歌ってもらいたいというのは、ありましたね。UNISON SQUARE GARDENでは聴けないような斎藤くんの歌を、彼らのファンの人にも聴いてもらいたいということと、人の欲望とか情熱が渦巻く新宿みたいな街で、人はどういうことを考えて生きていくのかというのをテーマにしました。

 歌詞の歌い出しで<いつか海に投げた宝石を 追いかけて溺れたいならいいよ>とか、執着することによって溺れていってしまう人もいると思うので、現実を繋ぎ止めておくというのはどういうことなのか、「嘘をつかずに欺いてやれ」とか、騙されそうになった時に逆に抗っていくことだったり。そういうことを考えながら、制作していきましたね。あとは、斎藤くんの恋愛の部分を身近に感じてもらいたかったので、何箇所か作りました。

――嘘をつかずに欺むくというのは難しいですよね。谷中さんは嘘をつかずに欺むくと言ったことは?

谷中敦 捲したてることはありますよ。僕は人の悪口を言うのが苦手なんです。全部良く言ってしまうんです。でも、それっていずれどこかで破綻するじゃないですか? 「あの人いいことばかり言って…」みたいになるわけです。でも、僕は破綻せずに褒め続ける自信はあります。あいつ誰にでもいい顔しやがってと言われずに褒め続けて、まくし立てるという特技です(笑)。

――すごいですね! ちなみにみなさんは騙されたりしたことはありますか。

谷中敦 僕は騙されても気づかない、割と気にしないタイプですね。人って意外と大事な人よりもどうでもいい人のことで悩むと思うんですよ。なぜか嫌いな人のことばかり頭に浮かんじゃって、それって不思議だなと思ってまして。友達同士で集まっても、共通の人の悪口で盛り上がるでしょ? なんで好きな人の話で盛り上がれないんだろうなと。

 それがあって<どうせいつも悩むのならば大切なことで悩んで欲しい>という歌詞には、大切な人のことで悩んで欲しいというのもあるんです。騙してくる人よりも信じて大事にしている人で悩んでいきたいですね。

沖祐市 「嘘をつかずに欺いてやれ」というのは、恋愛ってそういうことなんじゃないかなと思います。駆け引きみたいなね。嘘をつくことも勿論ありますけど、それは後々破綻すると思います。100%善人もいないと思うし、全てをさらけ出せる人間がいたとしたら、それ自体が嘘みたいですしね。全部さらけ出していますとは言わずに、お互い距離を掴んでいくわけだから、恋愛そのものじゃないかなと。

谷中敦 「全部さらけ出すよ」と言われても、その人は良いかもしれないけど、他の人は迷惑かもしれないよね(笑)。

NARGO 僕の場合は疑って入っていくので、なかなか騙されないと思いますよ。慎重派なので、何も考えずに勢いで行くことはないと思います。石橋を叩きまくって壊しちゃうみたいな感じもありますが(笑)。

谷中敦 騙させないぞオーラは出てるよね。

――でもNARGOさんは「騙しに来ているな」というのがわかった上で、乗ってくれそうな雰囲気もあります。でもライブなども“騙す”ではないですけど、「嘘をつかずに欺く」というのも当てはまりそうな感じがします。

北原雅彦 でも、ステージでは自分が持っていないものは出ないと思いますよ。あるもので勝負している感じが僕はしますね。ちょっと体調が悪い時なんかはそれが音に出ちゃう時もありますから。

谷中敦 全部出ちゃいますよね。ライブでは嘘はつけないんじゃないかな。観たらすぐわかってしまうと思います。そういう意味で音楽は「嘘をつかずに夢を見させてやる!」という感じですね。

僕らが乗らないわけがないじゃないですか(笑)

NARGO

――10月29日には『東京スカパラダイスオーケストラ シークレット“地下”ライブ on 大江戸線』という大江戸線の電車の中でライブをおこないましたが、どのような経緯でこのライブが決定したのでしょうか。

NARGO 東京都の交通局からお話を頂いて、僕らで盛り上げて欲しいとのことでした。そんな話に僕らが乗らないわけがないじゃないですか(笑)。そもそも僕らはデビュー当時から船の上や映画館など、人がやらないところでライブをやるのが大好きなんですよ。

北原雅彦 デビューの時のコンベンションライブをキャバレーでやったりね。

――スタートからそんな感じだったんですね。大江戸線ライブでの大森(はじめ)さんが完全に車掌にしか見えなかったのですが…。

谷中敦 そうそう。帽子をもらって嬉しそうでした。

NARGO 僕らといる普段から車掌のマネをしていて、やっと今回オープンな場で出来たみたいなね(笑)。

――大森さんは電車がお好きなのでしょうか。

北原雅彦 いや、電車というより車掌が好きみたいですよ。

谷中敦 電車が好きなのはドラムの茂木(欣一)で、運転席に座らせてもらって写真撮ってました。幼少期の夢が運転士になることだと言っていましたから。

北原雅彦 来てくれたお客さんの中には、本当に車掌さんがゲストでパーカッションを叩いていると思っていた人もいたみたいで。それぐらいのハマり具合で(笑)。

――確かに本物の車掌さんに間違えられてもおかしくない感じでした。電車の中での音はいかがでしたか。

NARGO 僕はよく大江戸線に乗るのですが、このライブの話が決まった後、電車に乗った時に「意外と騒音大きいな、演奏が聞こえないんじゃないかな」とか思っていたのですが、実際やってみたら全然やりやすかったですね。毎回ここで良いんじゃないかなと(笑)。

谷中敦 今度、地下鉄でレコーディングしてみたいね。

――演奏してみて大変だったことはありましたか。

北原雅彦 大江戸線は一番新しい地下鉄ということもあって、かなり地下に潜って、結構カーブも多くて、高低差もあるので、揺れて大変でした。ちょっとはしゃいでいたら酔ってしまいまして(笑)。

――今回はお客さんも少人数しか入れなかったみたいですし、次回は臨時列車でも。

北原雅彦 そうなんですよ。1回で30人でしたから。それを2回やりまして。合計60人ぐらいしか観てもらえていないんです。

――様々なところでライブをおこなってきたわけですが、今後やってみたい場所はありますか。

谷中敦 飛行機…はまあ冗談として、また船の上でやってみたいというのはありますね。

北原雅彦 飛行機は、なかなか難しいでしょうね。

谷中敦 その前に気流で、ものすごく揺れる時があるし、僕は怖いので無理ですね(笑)。でも、本当に今回の電車の中が良かったので、今度は臨時列車みたいなのも良いかな。あとは東京駅の前とかもやってみたいですね。

北原雅彦 過去に、京都の駅の中ではやったことはありましたね。

NARGO スカパラのロゴには富士山が入っていることもあって、富士山もやってみたいよね。

谷中敦 やりたい! 空気が薄いから無理かなと思ったけど、考えてみたらメキシコシティと高さは同じくらいだから、5合目ぐらいなら問題なさそう。過去にメタリカが南極でライブをやったことがあるので、それに負けないようなところでもやってみたいというチャレンジ精神はあります。

――南極は許可や環境など色々と大変そうですね。

北原雅彦 管楽器は唇と指と楽器がくっついちゃうから外は無理だ(笑)。あとは海の中とか宇宙だね。月とかいいんじゃない(笑)。

――11月30日から全国8カ所を回る『2017 ライブハウスツアー「涙後体前」』も始まります。

沖祐市 スカパラは涙も後ろに行くぐらい体は常に前傾で走り続けてきたバンドで、『涙後体前』は谷中が作った架空の四字熟語なんですけど、それを体現して疾走する姿をみんなにお見せできればなと思っています。

NARGO 僕らはホールとライブハウスだと演出がかなり変わってくるんですけど、今回はライブハウスツアーということで、もうドロドロに盛り上がるライブをしたいですね。暴れて、踊ってというライブになると思うので、怪我をしないように戦うように楽しんでほしいです。

――これからのスカパラはどうなって行くのでしょうか。

北原雅彦 「白と黒のモントゥーノ 」で斎藤宏介くんとフィーチャリングさせてもらっていますけど、こういうのって本当にタイミングがあって、やりたいと思っても、最初の方でも出ましたが「その時期じゃない」というものもあるんです。今回、斎藤くんと出来て本当に良いものが出来たと思うんですけど、これからもドンドン、いろんな方とコラボレーションをやっていきたいと思うので、期待していて下さい。

谷中敦 今年の3月にアルバム『Paradise Has NO BORDER』をリリースしてから、“楽園に国境はない”ということをキーワードに活動してきています。その中で「キリン氷結」のCMで志村けんさんやさかなクン、高橋一生くん達と演奏させていただいていますけど、海外も国内も様々なジャンルの方たちとコラボレーション出来ているバンドなので、さらにそれを広げていきたい。僕らに出来ることを“NO BORDER”に突き進んでいきたいです。あとは何よりライブを観に来て欲しいですね。嘘をつかずに夢を見させますよ。

作品情報

「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」
発売日:11月29日

[CD+DVD]
価格:2300円(本体価格)+税
品番:CTCR-40390/B

[CD only]
価格:1200円(本体価格)+税
品番:CTCR-40391

<収録内容>
-CD-
M1. 白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)
M2. WORLD RUDO CONNECTION feat.Los Auténticos Decadentes
M3. Moon Bow
M4. 白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)Instrumental

-DVD-
「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」MV
「Latin America Tour 2017ドキュメンタリー前編」

ライブ情報

2017ライブハウスツアー 涙後体前

・11月30日 広島・広島CLUB QUATTRO(開場18:45/開演19:30)
・12月01日 広島・広島CLUB QUATTRO(開場18:45/開演19:30)
・12月04日 愛知・名古屋DIAMOND HALL (開場18:30/開演19:30)
・12月05日 愛知・名古屋DIAMOND HALL(開場18:30/開演19:30)
・12月11日 大阪・なんばHatch(開場18:15/開演19:00)
・12月12日 大阪・なんばHatch(開場18:15/開演19:00)
・12月16日 東京・豊洲PIT(開場17:00/開演18:00)
・12月22日 福岡・DRUM LOGOS(開場18:00/開演19:00)

仙台カウントダウンライブ 2017-2018 “スカパラ・オールスターズ大感謝祭”

2017年12月31日  仙台サンプラザホール
時間: 開場21時30分 / 開演22時30分
チケット料金:指定席 6500円(税込)
※カウントダウン公演のため、宮城県条例により保護者同伴であっても未成年者の入場不可。
※当日IDチェックを行う可能性あり。年齢が確認出来る身分証明書を必ず持参。
※駐車場なし

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