木村拓哉が表紙を飾った『ESSE』6月号(扶桑社)

 木村拓哉が、5月2日発売の月刊誌『ESSE』6月号(扶桑社)表紙に初登場する。

 同誌初の男性単独表紙。木村は「責任デカいなあ」と笑いながら、「喜んでいただけたら光栄です! 主婦の皆さんのパワーってすごいな! といつも思ってますから」。

 同誌は今年39周年を迎える。「39年続けてきたのはすごいけど、あえて強調する必要はないと思う。今の読者には関係ないから。築いてきたものを大切にしつつ、新しいことに挑戦して欲しいですね」とエール。

 今年1月に初のソロアルバム『Go with the Flow 』をリリース。「“初心忘れるべからず”じゃないけど、ルーキーのような気持ちが今のモチベーションになっているのかな」と今のキャリアに甘えず、常に新しく扉を開いていく姿勢を示した。

 同誌読者の人気特集の一つに「ものの捨て方」企画がある。「僕は捨てられないタイプ」という木村は「もの自体というより、その背景にあるストーリーを捨てたくない。でも、自分で買った服はあっさり手放せるかなあ。家には後輩や共演者にあげる服をいれておく大きな紙袋があります」と明かした。

 このほかにも、同誌6ページのロングインタビューで語っている。

書誌情報

ESSE6月号
発売:2020年5月2日
特別定価:650円(税込)
発売元:株式会社 扶桑社
ESSEオンライン:https://esse-online.jp/
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https://books.rakuten.co.jp/rb/16260641/

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