柏木由紀、睡眠7時間で健康体「良いことだらけ」
AKB48柏木由紀が2日、東京・TOKYO FMホールでおこなわれた『知って、肝炎プロジェクト×TOKYO FM 秋の特別番組公開録音イベント ~知って、肝炎プロジェクトプレゼンツ!「ある秋の日のこと」健康第一スペシャル~』に出席した。
柏木が所属するAKB48は、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を伝える、厚生労働省肝炎総合対策推進国民運動『知って、肝炎プロジェクト』のスペシャルサポーターを務めている。AKB48を代表して出席した柏木はこの日、ステージ上でウイルス検査を受けた。
この日は、東海大学医学部消化器内科・加川建弘教授による肝炎に関する基礎講座も開かれた。また、柏木は、群馬大学医学部附属病院・柿崎暁氏、東京医大茨城医療センター・池上正氏、武蔵野赤十字病院・板倉潤氏が肝炎啓発トークショーに参加した。
話題は風邪対策に。「冬は寒さと乾燥が気になります。手洗いうがいや、寝る時は乾燥しないようにマスクをしています」という柏木に、板倉氏は「風邪をひかない体にするには、規則正しい生活。睡眠をしっかりとること、食事もとること、ただ食べすぎはよくなくていろんなものをとることが大事」と紹介。
柏木は耳が痛い表情で「食べすぎはすごくあります。気を付けようと思います」と自省。
更に、池上氏が「睡眠はとても大事。スマホを夜遅くまで見ないこと。そして、冬場は手首足首首周りは温めたほうがいい」と紹介。
これにも柏木は「深夜にスマホを見ることは多くて…」と苦い表情。ただ「3週間前から意識的に寝る前に見ないようにしていて、それまでは睡眠は3、4時間ぐらいしかなかったけど、7時間は取るようにして。そうするとだいぶ体が違くて。寝るようにしてから寝起きもしっかり。ちゃんと夜も眠くなるし、良いことだらけ」と語った。
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