LDH JAPAN主催の小中学生を対象としたストリートダンスコンテスト「DANCE CUP 2019」の最終予選が7日、イオンモール沖縄ライカムにて開催し、EXILE USA、EXILE TETSUYA、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯(よなみね るい)が応援に駆け付けた。(※USAのUは実際にはウムラウト記号付き)

FINALIST

『DANCE CUP』は、「Dreams For Children・子どもたちに、夢を。」というテーマの下、LDHの掲げる"エンタテインメントだからこそできる社会貢献活動の一環"として2014年からスタート。エグゼクティブプロデューサーのEXILE HIROを始め、EXILE USA、EXILE TETSUYAがオフィシャルサポーターを務め、6回目となる今年も北は北海道から南は沖縄と全国各地で予選が行われ、今回が最終予選となる。世界と超豪華な顔ぶれがバックアップしており、決勝大会の各部門の優勝チームには、EXILE賞として『アメリカダンス留学の旅』が用意されている。

 今シーズン最後の予選となる沖縄予選では、小学生(27チーム)と中学生(20チーム)の2部門に計216人が出場。小学生部門からトルベジーノとリルビット、中学生部門からtip-top(ティップトップ)とeclipse(イクリプス)が10月に東京である決勝大会出場を決めた。

今⼤会のオフィシャルサポーターEXILE USA、EXILE TETSUYAが登壇。さらにスペシャルプレゼンターとして参加した沖縄出身の与那嶺瑠唯(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)は、「自分がいた時よりも(ダンスの)レベルが上がってコンテストに対する思いもすごく伝わってきましたし、沖縄独特のこのフィーリングを感じて、自分もダンス練習したいなと思いました」と刺激になった様子。

オフィシャルサポーターのTETSUYAは「毎年DANCE CUPを楽しみにしているのが、今年も、めちゃめちゃレベルが高く、こんな上手な子たちがいるんだというのを身近ですごく感じることができました」と印象を語った。去年も沖縄予選を訪れていたというÜSAも「沖縄のみんなのダンスが、技術はもちろん、ノリみたいなものがすごくかっこいいなと思っていて大好きでなんです」と話し始め、「コンテストに勝つことを目標に頑張ってきたと思うけど、勝ち負けにこだわらず、とにかくいい踊りをずっと続けてれば素敵な場所にたどり着けると思うので、これからもずっと大好きなダンスを踊り続けてほしいなと思います」と子どもたちへ賞賛の言葉とエールを贈り、今シーズン最後の予選大会に幕を閉じた。

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)