歌手でお笑いタレントのはにわが6日放送の日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2019 ~時代~』に出演。映画『翔んで埼玉』の主題歌「埼玉県のうた」を歌唱すると、その情報量の多さにネット上で「カオス」と話題を広げた。

 この日の放送でトップバッターを務めたはなわ。二階堂ふみとGACKTのダブル主演した話題の映画『翔んで埼玉』の主題歌「埼玉県のうた」を披露した。

 その歌唱の舞台となったのは千葉県袖ケ浦市にあるテーマパーク「東京ドイツ村」。映画では埼玉と千葉のバトルが描かれており、はなわはライバルの土地に足を踏み入れて歌唱した構図となった。

 この歌唱がネット上で大きな反響を呼んだ。「佐賀県」でおなじみのはなわが「埼玉県のうた」を「千葉」の「東京ドイツ村」で歌唱したことに対し、「なんか情報量多すぎw」「じわじわくる」「地名多すぎてややこい」などとツッコミが相次いだ。

 さらに、歌唱中には羊の群れが開放され、はなわの歌唱後には埼玉県の和光市総合体育館で開催された、レスリング世界選手権代表をかけたプレーオフ、伊調馨選手と川井梨紗子選手の試合が中継された。

 これにも多くの反響が見られ、「はなわが羊に囲まれてたと思ったら女子レスリング なんかカオス」「はなわが埼玉の歌を東京ドイツ村で歌う…なんで? 羊たちと歌う…なんで?カオスだなー」「はなわの埼玉のうたのあとの、レスリング中継の会場が埼玉だった」などと、矢継ぎ早の情報に視聴者も驚きを隠せないようだ。

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