京佳

 夢みるアドレセンスの京佳が1日、都内で、写真集『京佳2nd写真集 きょんにゅー』(講談社)の発売を記念した握手会をおこなった。イベント前には囲み取材に応じ、まもなく迎えるラストティーンに向けた自身の思いなどを語った。

 近年はグラビアでも活躍をみせる京佳。YouTuberとしても活動しており、YouTubeのチャンネル登録者数は、開設より半年で8万5千人を突破している。

 京佳が17歳のときに制作された1st写真集から約1年半の期間を経て発売された『京佳2nd写真集 きょんにゅー』は、彼女の18歳ラストにして待望のランジェリー姿を解禁。さらに大胆かつ限界ギリギリのセクシーカットにも挑戦、たわわに揺れる大胆なFカップBODYも健在である一方で、バリの雄大な自然の中で撮影した爽やかなカットや、マーケットで買い物を楽しむラフな姿を写したカットなど様々な京佳の表情を写し出している。

撮影:唐木貴央/京佳2nd写真集 きょんにゅー(講談社)より

撮影:唐木貴央/京佳2nd写真集 きょんにゅー(講談社)より

 タイトルにある「きょうにゅー」は、京佳の“京”に、自身自慢のバスト、これに合わせて“新しい(New)”の意味を込めたトリプルミーニングになっていると語る京佳。

 夢みるアドレセンスとしては、今年新メンバーも入ったことで「最年少でもなくなりましたし、“新しいことに挑戦”という意味でこの名前としました。緊張したけど、自分的に今年は新スタートの年だと思ったし、ここだなと思い挑戦しました」と、撮影に向けて込めていた自身の意気込みの程を振り返る。

 今回撮影したバリは、京佳としては2回目。「みんなのんびり、のほほんとしているところが好き、いいなと思いました」とその穏やかな雰囲気を満喫した一方で、撮影時には犬と戯れる場面にて自分史上最高といえるほどの大胆な“ポロリ”が発生するというアクシデントも。そんなエピソードを「テレというレベルではなく、超恥ずかしかったです」などと笑いながらあっけらかんと振り返る。

京佳

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 誌面中にもお気に入りのカットはあれど、最高に自身が気に入っているのは、写真集のカバーを外したときに現れる表紙の笑顔。自身も完成した写真集を第三者的な視点で観察、その際にこの写真は「見て感動して、泣いてしまいました」と大きな感動に包まれたと振り返り「ぜひ買って、カバーを外して見てください」と目いっぱいアピールする。

 明日2日で19歳、ラストティーンの一年を迎えることに関しては「自立を目指していこうと思います、お母さんに何でもやってもらうじゃなくて、自分でできることはやっていきたい」と自主性の形成に向けた意向を見せる。また将来について「大人っぽい女性になれたらと。喋っていると“バカっぽい”と言われるし、YouTubeでも“性格ゼロ点”とか言われるので、余裕のある大人になれたら」と意欲は十分の様子。

京佳

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 また“3冊目ができたら?”と問われると「キューバに行きたいです。カメラマンさんやメイクさんが“キューバはいい”と言われていたし。今はこの2nd写真集を結構頑張ったので、まだ3冊目は想像できてないけど、キューバとか異次元でお洒落なところに行きたいですね」と思いをはせていた。【取材・撮影=桂 伸也】

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撮影:唐木貴央/京佳2nd写真集 きょんにゅー(講談社)より

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