乃木坂46若月佑美(24)が11月30日をもってグループを卒業する。1日公式サイトを通じて発表した。その後ブログを更新した若月は「やりきった」「叶えたい夢がある」と卒業を決めた思いを綴った。

 若月はこの日、卒業を発表した。ブログでは「溢れる想いが膨大過ぎてどう纏めたら良いのか未だ分からず、色々と抜け落ちた文になっていることをお許しください」と前置きしたうえで、胸中を綴った。

 「乃木坂46に入って7回目の夏が過ぎ...4期生という新しい風も吹き込み、3期生が育ち、時代がまた一つ変わろうとしていますね。それを素直に嬉しいと思った自分がいた事が1番の理由でしょうか。やりきったかなと」

 人生を変えてくれたのが乃木坂46であり「将来の目標もなかった私に夢もくれました」ともつづった若月。決断に至るまでは悩んだが「紆余曲折した時も勿論ありましたが、今こんなにもさわやかな気持ちでいられるのは、ずっと皆さんが温かく支えてくれていたからだと思います」と現在はさわやかな気持ちでいることも明かした。

 また7年間弱の活動の中で改めて思うものがあるという。

 「こんなに素敵なファンの皆様に応援してもらえて、最高のスタッフさんに支えてもらって...乃木坂46は本当に素晴らしい誇るべきグループなんだなってことです。皆さんが私達の個性を全て受け入れてくれる。欠点を長所にしてくれる。幸せな事です」

 先に発表した西野七瀬よりも先に卒業する。「何かしらの形でファンの皆様にはご挨拶をさせて頂こうとは思っています」とし、「私には叶えたい夢があります。頑張らなければいけない。ここからもっと。大好きな皆様、良かったらこれからもよろしくお願いします!!! まだまだ皆さんに応援して頂く気満々ですから!笑 なんて」ともつづった。

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