ライヴは一番大切な表現
――DVDには「Futen Boyz」のMVに加え、EXILE THE SECONDのツアー・ファイナル『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018“ROUTE 6・6”THE FINAL』で披露した「Underdog」と「The One」が収録されるそうですね。
感動的なシーンだったのと映像として残したいなと思って収録しました。ありがたいことに、映像作品を期待してくださる声もたくさんいただいていたので、ぜひ楽しんでいただきたいです。ツアー・ファイナルということで、自分のアドリブで出てきたワードがあったり空気感重視のステージだったので、来ていただけた方も来られなかった方にも観ていただきたいです。
――さらに『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』のライヴ映像も収録されるそうですね?
はい。ソロとしては久々のロング・ライヴだったので、気合いが入ったというか、自分でも納得できるライヴだったので収録しました。「Don't Stop the Music」と「Future」の2曲を収録しているんですが、バンド・アレンジもしていますし、ライヴならではの空気感や臨場感を楽しんで欲しいです。
――改めて聞かせてください。EXILE SHOKICHIさんにとって、ライヴとはどのようなものですか?
仮にライヴというものが存在しなかったら、曲作りしていないんじゃないかと思うほど、僕にとってライヴは一番大切な表現です。
――今年「Underdog」でソロ再始動し、続く今作「Futen Boyz」をリリースしました。ソロ・プロジェクトは、これからどのように進めていこうと思っていますか?
今後はアルバムも視野に入れてますし、『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』の時にファンのみなさんと約束したように将来的にはソロ・ツアーを楽しみに待っていて欲しいです。
――EXILEの再始動もありますが、本体の活動とソロはどのようなバランスでやっていこうと思っていますか?
音楽の表現が変わるくらいで、心持ちは変わらないです。チームに尽くすことが自分の活躍につながると思っているので、その流れでソロもがんばっていきたいと思っています。
――ソロとして活動していくことで、SHOKICHIさんの経験も積み重なっていくわけですよね? そういった成長が、またさらにEXILEを強くするのかなと想像しますが、ご自身ではどのように感じていますか?
まちがいないですね。ソロをやることで凄く音楽と向き合えていますし、成長の場だと思っています。
――最後に、ファンのみなさんには今作をどのような気持ちで受け取って欲しいですか?
映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』のオープニング・テーマである「Futen Boyz」、僕の音楽キャリアを詰め込んだ「プラトニック・ラブ」、さらに生まれ変わった「Y.L.S.S. Remix feat.PKCZ(R) & CRAZY BOY」を収録するシングルです。自分の音楽の振り幅やスキルを感じて楽しんでいただきたいです。
(おわり)
作品情報
EXILE SHOKICHI
[CD+DVD] Futen Boyz
2018-10-03
RZCD-86685/B 3024円(税込)
CD
01 Futen Boyz
02 プラトニックラブ
03 Y.L.S.S. Remix feat. PKCZ(R) & CRAZYBOY
04 Futen Boyz (Instrumental)
05 プラトニックラブ (Instrumental)
06 Y.L.S.S. Remix feat. PKCZ® & CRAZYBOY (Instrumental)
DVD
Futen Boyz (Music Video)
Underdog@EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 "ROUTE 6・6" THE FINAL
The One@EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 "ROUTE 6・6" THE FINAL
Don’t Stop the Music@DANCE EARTH FESTIVAL 2018
Future@DANCE EARTH FESTIVAL 2018
[CD] Futen Boyz
2018-10-03
RZCD-86686 1296円(税込)
CD
01 Futen Boyz
02 プラトニックラブ
03 Y.L.S.S. Remix feat. PKCZ(R) & CRAZYBOY
04 Futen Boyz (Instrumental)
05 プラトニックラブ (Instrumental)
06 Y.L.S.S. Remix feat. PKCZ® & CRAZYBOY (Instrumental)