倉科カナ、現場はピリピリムード　竹野内との半同棲報道は語らず

　女優の倉科カナ（30）が22日、東京・東京・渋谷のMAGNET by SHIBUYA109屋上でおこなわれた、ボンベイ･サファイア「PRIME MOMENT Bar」オープン記念発表会に出席した。先日、俳優の竹野内豊（47）との半同棲が報じられたが言及することはなかった。

　かねてから交際が報じられている倉科と竹野内。先週発売の『週刊新潮』では、半同棲状態であるし、来月には入籍する可能性があると伝えられている。

　この日、ブルーを基調として、ショートパンツの上にシースルーのスカート姿で登場した倉科。最近は待ち時間や休みの際に、語学の勉強や塗り絵、写経などを嗜んでいるといい、呑みについては「行きつけの蕎麦屋のお母さんとお兄さんと、近所の人たちと、Tシャツにジーンズ姿でいつも飲んでいる」と告白。

　普段はバーに行くこともなく、ジンも初めてだという倉科に対して、リリー・フランキーは「たとえば最後に男性とバーに行ったとき、バーというのはビルの４階か５階にあるけど、エレベータでキスをするかもしれない。そんなとき、ジンは口の中がきれいになるんですよ。だから最後にジンで口を洗う」などとセクハラとも取れる容赦ないコメントで笑いを誘っていた。

　そんな倉科はこの後、ジンを初体験。「おいしい。色っぽいですね、香水みたいな香りで。初めてこういう経験したので、これからはジントニックを飲んで、香水の香りをさせてキスを…」とリリーの教えを用いてその印象を語った。

　その後は囲み取材もおこなわれたが、何度もPR関係者が「質問はイベントに関することだけでお願いします」と釘を刺すなどピリピリとしたムード。更には囲み取材に登場するまで数十分を要していた。そうしたなかで倉科が今回の報道についてコメントすることはなかった。

　なお、ボンベイ・サファイアは、ボタニカルマスターによって世界中から厳選された10種のボタニカルを使用し、独自の蒸留方法「ヴェイパー・インフュージョン製法」を採用したプレミアム・ジン。今回はジンの「極上の瞬間を、極上のジントニックで」というブランドメッセージ発信のため、23日～27日の期間限定でバー「PRIME MOMENT Bar」を、同場所でオープンする。