B’zの稲葉浩志が、現在開催しているユニットのイベントに“お忍び”で訪問したことが伝えられ、ファンから驚きと感動の声が挙がった。=写真=お忍びで訪れたことを報告するB’z稲葉浩志(Instagramより@bz_official_insta)

 ユニットの公式フェイスブックは19日、「今日Exhibitionにこっそり忍び込んでいたのは誰だったと思う驚き!?」とのコメントを投稿した。

 さらに、マスク、眼鏡、帽子をかぶった人物が現在開催している展示イベント『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』を訪問している画像を公開。その投稿には「#Inaba」とも添えられており、これがボーカルの稲葉であることが分かる。

 公式インスタグラムと合わせて画像は数点にわたり公開されているが、グッズをチェックする様子をはじめ、イベント会場を見る姿、さらにポーズを決めたショットまで、様々な稲葉を確認することができる。

 この投稿にファンは「うっそ」「誰も気づいてないのですか…」「女の子!! うしろー!! うしろー!!」などと驚きの声を上げ、「お茶目な稲葉様 素敵です」「「昨日の夜、ここ居たけど? 何時?? キャー」などと盛り上がりを見せている。

 また、公式フェイスブックでは1本のギター画像も公開。これは1990年代後半に松本孝弘がメインギターとして使っていたピンクのミュージックマンとのことだが、1997年に保管先から突如として消えてしまったという。

 30年を振り返る今回のイベントに展示したいという想いが強く、「時を経て、思いがけない場所にたどり着いているかもしれません。中古の楽器屋さんで見かけた、ネットでそれらしいギターについて書き込みがあったなどの些細な情報でも結構です」などとコメントし、ギターに関する情報提供を呼び掛けている。

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