AERA 2月19日増大号(朝日新聞出版)

 平昌五輪男子フィギュアスケートで連覇を果たした羽生結弦選手を表紙に起用したニュース週刊誌『AERA 2月19日増大号』(2月10日発売)が反響を呼び、完売店が続出。朝日新聞出版では週刊誌としては異例の大増刷を決定し、2月22日に再び店頭に並ぶことになった。写真は本誌表紙フォトグラファー蜷川実花の撮り下ろしだ。

 羽生結弦選手が表紙の『AERA 2月19日増大号』は、2月10日の発売前から大反響で、ネット書店、リアル書店ともに品切れが続き、「買えなかった! 重版してほしい!」という悲鳴のような要望が多く寄せられたという。平昌五輪で連覇を成し遂げたことで、さらにその声が大きくなり、週刊誌としては異例の重版を決めた。

 2月22日発売の『AERA増刊 羽生結弦 ~連覇の原動力~』と共に、再び店頭に並んでいる。

 なお『AERA増刊 羽生結弦 ~連覇の原動力~』には、2月19日号で大きな反響があった蜷川実花撮り下ろしの写真のうち、スペシャルな一枚も新たに掲載している。

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