3代目ポカリガールに16歳の小貫莉奈、笑顔と共に渇きを潤す
新人女優の小貫莉奈(おぬき・りな)が、スポーツ飲料「ポカリスエット」の3代目ポカリガールに就任した。これに伴い、WEBムービー「東京サプライ少女2018 Runners A to Z」篇を2月13日に特設サイト上で公開した。
「ポカリガール」は、東京マラソン参加者の渇きを潤すために誕生した、ポカリスエットを擬人化した、ポカリスエット公式キャラクター。その3代目ポカリガールに、『超十代オーディション2017』でグランプリの受賞経歴を持つ16歳の小貫莉奈の就任が決まった。
今回のWEBムービーは、東京マラソンを走る3万6000人のランナーを応援する内容。東京マラソンをより楽しむために、ランナーだけではなく、ボランティア、沿道で応援する人など、全ての人を“A to Z”で表現。アルファベット26文字ひとつひとつが、東京マラソンに参加する人たちへの熱いメッセージとなっている。
その中でも、ポカリスエットを擬人化した存在であるポカリガールはランナーたちの渇きを潤すため、応援とサプライに奮闘する。WEBムービーの一番の見どころは、初々しさの残る全力演技と、ポカリスエットを飲んだ際に自然とこぼれる笑顔。“ポカリガール”らしいフレッシュさを見せた。
また、2012年ロンドンパラリンピック、2016年リオデジャネイロパラリンピックに出場した陸上選手の樋口政幸さんもムービーに出演している。
音楽は、sumikaの「Door」を使用し、軽快なリズムでムービーをより一層引き立てている。同曲は、1st Full Album『Familia』収録曲だ。
撮影では、初めての長時間撮影に挑んだ小貫。緊張の連続で、最初は表情も硬く、監督からのOKをもらえずに苦戦していた。撮り直しも多かったが、徐々に撮影にも慣れてきた2日目には、積極的に監督とコミュニケーションをとって、自分でも納得の自然な笑顔が出来るようになったという。以下はインタビュー。
――撮影を通じての感想はいかがですか?
ポカリガールに選ばれて本当にうれしかったです! 撮影では最初は緊張してしまいましたが、スタッフさんをはじめ、みなさんが優しく声をかけてくれて次第に緊張も解けて楽しく撮影できました。
――撮影で一番大変だったシーンはどこですか?
初日の早朝浜辺での撮影がとても寒くて、ポカリガールの衣装で走るのが大変でした。しっかり身体が動くようにきちんと準備運動もしながら頑張りました!
――印象的なシーンや見どころはありますか?
ポカリガールが、ポカリスエットにキスをするシーンがあるのですが、そこが見どころです。ぜひ表情にも注目してみていただきたいです。
――撮影に向けてどのような準備をされましたか?
英語でナレーションをするシーンがあるのですが、それの言い回しや発音を特に練習しました。練習の成果があって、一番上手かったと言われたのがボランティアの発音でした。こんな感じです!「volunteer!」
――どんなときにポカリスエットを飲んでいますか?
頑張りたいときや部活中に飲んでいます。渇いたなと感じる前から、こまめに飲むようにしていますね。
――東京マラソンに出場される方々に応援メッセージをお願いします。
招待選手や一般ランナーなど、様々な国籍や年代の方々が参加されますが、自分たちの目標に向かって、水分補給を忘れずに頑張ってください!