後藤真希、美人すぎる若女将に変身「“食の大切さ”伝えたい」
元モーニング娘。の後藤真希が2月1日、湯葉と豆腐の店として人気のレストランチェーン『梅の花』の初代アンバサダーに就任。同日、ビジュアル画像が公開された。後藤はアンバサダー就任にあたり「“食の大切さ”を皆様にお伝えしたい」と意気込んだ。
ビジュアル画像は「とうふ美人」をコンセプトに、『梅の花』の若女将をイメージしたとのことで、ピンクの着物姿の後藤真希が優しく微笑む立ち姿が印象的だ。
アンバサダー就任にあたり後藤は「アンバサダーとして、提供するお料理や空間の素晴らしさとともに“食の大切さ”を皆様にお伝えしたいです」とコメント。
さらに「私自身、幼いころから料理上手な母を見ていたこともあり、お小遣いを貯めて食材を買い、家族のために作って食べてもらうことが日常になっていました。そのルーツもあって料理が得意分野となり、食に対してもこだわりがあります」と食へのこだわりを見せる。
そして「幼い子どもを持つので安心して食べられることを一番に考えるのですが、梅の花はきちんとした食材を使っています。素材そのものの良さを引き出したお料理は目にも美しく、懐石料理中心の和食が体に優しくて嬉しい。私も大好物である“湯葉・豆腐・豆乳”は特に美味で、たくさんの人に食べていただきたいと思う逸品です」と呼びかけた。
最後に「大切な人との時間を彩ってくれる空間演出も魅力のひとつ。日常から記念日まで、梅の花で過ごす時間は特別になります。梅の花が提供する“食”を通し、『良いものを摂りいれて健やかにいること、今しかない時間を大切に過ごすこと』をアンバサダーとしてお伝えしていきたいと思います」と意気込んだ。
後藤は、ブログで披露される料理の腕前が話題で、2015年にはレシピ本『後藤真希の満足おうちごはん』(宝島社)も出版。料理に対する多彩な知識があり、かつ2児の母としてのライフスタイルが女性に共感を呼んでいることから、今回アンバサダーへの起用が決まったという。
なお今後、後藤は『梅の花』のメニューに関するアドバイスやPR活動に取り組んでいく。