浜崎あゆみの言葉に、共感の声が寄せられている。=写真・浜崎あゆみが載せた自身のライブ写真(Instguramより@a.you)=

 21日、浜崎はツイッターを更新。「どう見られているかなんて重要じゃないよ。大切なのは、どう在りたいか」というメッセージを、ハッシュタグ「#ayu2017tour」「#Justthebeginning第3章」を添えてツイート。また、22日にも「改めて、北海道ありがとうございました。音楽の底知れぬ力を感じた一夜でした」とツイートした。

 浜崎の言葉に、ファンからは「素敵な言葉。あゆの言葉は心にめっちゃ響くよ」「あたしもあゆちゃんのように強く優しくありたい」「あゆの言葉にはいつも前を向く勇気をもらえる」「周りばかり気にするのは もう終わりにしよう…」「どう生きたいか ほんと教えられます」と共感のコメントが寄せられている。

 浜崎は20日に、小室哲哉の引退表明を受けて、小室が作曲し、KEIKOとデュエットした楽曲「a song is born」の動画を載せ、「心の整理はまるでつかないままですが、必ずや歌い継いでいかせて頂きます」とツイートしている。今回のメッセージはこれに絡めてのものか不明だが、強く生きる浜崎の言葉に、ファンは力を得ているようだ。

 そんな浜崎は昨年から、自身最多となる60公演にもおよぶ全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』を展開中の浜崎。現在はその第三章で、21日は北海道での札幌公演だった。また、22日には、浜崎のデビュー20周年を記念するアリーナツアーの開催が決まったと発表。ファンからのメッセージのなかには、新たなツアー決定に対する喜ぶ声もあった。

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