La PomPonの3年は一文字で「感」です!
――1月28日にデビュー3周年ということで、この3年で転機になったできごとや、気持ちが変化したできごとはありましたか?
KAREN 私たちは学生が中心なので、夏休みなどお休みのときに集まって、集中的にレッスンやライブをおこなうことが多くて。毎年夏休みを一緒に過ごして、どんどん絆が深まりました。家族より長い時間一緒にいるけど、もう嫌だとか会いたくないと思ったことは一度もないし。オフの日も6人でご飯を食べに行って、何か話さなきゃいけないことがあるわけでもないのに、ずっとしゃべっています。
MISAKI 倉木麻衣さんのライブにバックダンサーとして出演させていただいた経験も大きかったですね。それをきっかけにして、ライブに足を運んでくださるようになった方もたくさんいらっしゃったし。
HINA あと、「2017 NACK5チームランinメットライフドーム」に出場して、みんなで完走できたことで、すごく絆が深まりました。交替しながら5時間トラックを走り続けるというもので、順位は残念でしたけど、最後の1周は全員でゴールして感動しました。
YUKINO 昨年7月の東京・TSUTAYA O-WESTでおこなった初ワンマンは、初めて2時間がっつり歌って踊ったライブだったし、自分たちでセットリストの案を出させていただいたので、達成感が大きかったです。
RIMA TSUTAYA O-WESTは、私たちにしては大きな会場だったので、埋まるかという不安があったし。スケジュールも詰まっていたので、体力的にも精神的にもけっこう厳しかったのですが、そんな中でライブを成功させることができたのは自信に繋がりました。
KIRI 当日はソロコーナーもあって、リハーサルではすごく緊張していました。でも本番中は、舞台裏で着替えをバタバタしていたりして緊張する暇もなかったです。28日には東京・duo MUSIC EXCHANGEで2ndワンマンがあるので、前回よりいいものをお見せしたいですね。
――ではこの3年を一文字で表すと? MISAKIさんお願いします。
MISAKI え〜! …感謝の「感」です! 今までメンバーや家族、スタッフ、ファンと、いろいろな人に支えてもらって今の私たちがあります。28日の2ndワンマンは、みなさんに感謝を伝える日にしたいです。感動もともにしたし、いろんな感情が生まれたし。そういう意味でも、今後も大切にしていきたい一文字です!
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