音楽
乃木坂46の新曲ビデオにAKB48前田敦子が出演
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AKB48「会いたかった」のマイナーロックバージョンとして、発表するや話題騒然となったAKB48公式ライバル、乃木坂46の「会いたかったかもしれない」のミュージックビデオがついに公開となった。
ミュージックビデオは「会いたかった」と全く同じ場所で撮影。さらに当時の前田敦子さん役を、デビューシングルでセンターを務める生駒里奈さんが演じるなど、配役、演技、振付なども「会いたかった」のミュージックビデオに基づいた形で制作。また、撮影はAKB48の真夏とは正反対の真冬におこない、同じ場所でもどこか違うライバルらしいビデオに仕上がった。
そして、ミュージックビデオにはサプライズで、なんとAKB48から前田敦子さんが出演。ビデオ終盤で生駒里奈さんとすれ違うシーンで登場し、当時の自分を重ねて見ているような演技に注目だ。
このミュージックビデオは2月22日発売のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」の特典DVDに収録されるほか、「会いたかった」をカット割りまで忠実に再現した「会いたかったかもしれない(オリジナルカットバージョン)」も収録される予定となっている。8日より着うたの先行配信もスタートしている。
生駒さん「私たちにとって初めてのミュージックビデオの撮影でしたが、この同じ場所からAKB48さんもスタートしたかと思うと、ライバルという立場ではありますが本当に嬉しく感動しました。2日間かかった撮影で気温も低く寒かったですが、海辺に見える朝日と夕日がとても綺麗で、非常に楽しかった撮影でした!」と喜びのコメントを寄せている。
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