音楽
SPYAIR、新曲「MIDNIGHT」MVは東京の夜を象徴 丸の内でクールに
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SPYAIR
4人組ロックバンドのSPYAIRが17日、新曲「MIDNIGHT」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。撮影は、東京・丸の内にあるビルの屋上で夜中に実施。そのシチュエーションの中で、黒の衣装に身を包んだメンバーが、クールにパフォーマンスしている映像となっている。
この楽曲は現在放送中の東海テレビ・フジテレビ系全国ネット オトナの土ドラ『ウツボカズラの夢』の主題歌。
直木賞作家・乃南アサの原作をドラマ化したもので、“持てる者”を養分に成長していく“ウツボカズラ女”=“自分からは動かず、獲物の欲望を利用して目的を達成する食虫植物のような女”を描いたストーリー。
主題歌となる「MIDNIGHT」はこのドラマのために書き下ろしたもの。JAZZテイストを取り入れ、SPYAIRとしては新機軸とも言うべくロックサウンドに仕上がっている。
そして今回、「MIDNIGHT」のMVが、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開。撮影は東京・丸の内にあるビルの屋上で実施され、まさに東京の夜を象徴するシチュエーションの中で、黒の衣装に身を包んだメンバーが、クールにパフォーマンスしている。
このニューシングル「MIDNIGHT」をリードに、10月11日には2年ぶりとなる5枚目のオリジナルアルバム『KINGDOM』をリリース。
またこのアルバムを携え、来年1月から全国ホールツアーも決定している。