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家入レオ「新しい自分と音に出逢えた」福士蒼汰と4度目タッグ
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『愛してたって、秘密はある。』の主題歌を担当した家入レオ

『愛してたって、秘密はある。』の主題歌を担当した家入レオ
シンガーソングライターの家入レオが、7月16日から日本テレビ系で放送される日曜ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の主題歌「ずっと、ふたりで」を書き下ろした。家入は「ドラマと一緒に楽しんで貰えたら」とコメント。同曲は、7月26日にシングルとしてリリースされる。
ドラマは、俳優・福士蒼汰が主演、秋元康氏が企画・原案による「愛する人の秘密をどこまで許せるか」がテーマのラブミステリー。家入は、11年前に父親を殺した秘密を抱える、福士演じる司法修習生の秘めた想いに寄り添い、ミディアムバラードに仕上げた。
家入はこれで7作目のドラマ主題歌で、福士が出演するものでは『海の上の診療所』、『恋仲』、『お迎えデス。』で、今回が4作目。
家入は「ドラマ主題歌のお話を頂き、どんな雰囲気の曲がいいだろう? と悩み考える中で、新しい自分と音に出逢うことができました。大切な人の光と影。どちらが欠けても君じゃなくなってしまう。そんな想いで歌った曲です。ストーリーが展開する度に、違った聴こえ方をする曲だと思うのでドラマと一緒に楽しんで貰えたら嬉しいです」と楽曲への想いを述べている。
一方の福士は、家入の楽曲に「あるがままでいい。どちらかが闇の中にいても、どちらかが光を照らしてくれる。愛している気持ちがあれば2人で歩いていける。そんな2人の愛を感じました。物語を優しい歌声と優しい歌詞で、優しく包み込んでくれると思います」と期待を寄せている。