タッキーの仕切りを国分太一が絶賛「完璧」
タッキー&翼の滝沢秀明が14日放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』に出演。ジャニー喜多川氏の誕生会を仕切った過去が取り上げられ、国分太一が称賛の声を挙げる一幕があった。
総勢100人を超えるタレントが集まったジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏の誕生会をプロデュースした滝沢。この日の放送にゲスト出演し、トークテーマとして取り上げられると、「もともとは僕が言い出しっぺじゃないんです」と発案者は別にいることを語った。
それは「リーダー」と隣に座る城島茂に向けて手を伸ばした滝沢。さらに「リーダーと中山優馬がたまたまバーでお会いしたらしいんですよ」と話を続け、「ジャニーさんの何かでみんな集まる機会を作れたらいいなあって」と城島が中山に提案したという。
その話に同意した中山が滝沢に相談。すると、国分は「優馬もリーダーには相談しないんだね」とイジり、城島は満面の苦笑いで応じた。
誕生会当日はTOKIOは国分だけが出席したようで、「俺は行けたんだよね。その時のタッキー超すごかった」と仕切り役をこなす滝沢を絶賛した。
インカムを付けていた滝沢の様子を説明した国分。「『中居さん来ます、準備しといてください』とか誰かに言ってるんだけど」とし、滝沢は伝えている相手がジャニーズJr.内のグループ「Snow Man」と説明。国分はその相手がわからなかったため、「そこのお店の店員だと思った」とスタジオを笑いに誘った。
さらに、滝沢によれば1カ月前から打ち合わせをおこなっているといい、その誕生会は「圧巻」と国分は表現し、「完璧なの、タッキーの仕切りというのが。ジャニーさんがここに座ったら、マッチさんこちらの方に座ってくださいとか。時間が来たらジャニーさん後輩たちの席に行ったりとか、そういうの全部仕切ってんのよ」と再び舌を巻いていた。
この誕生会には近藤真彦、東山紀之、岡本健一、中居正広ら錚々たるジャニーズのメンバーがそろったものの、発案者である城島は欠席だった。そのため、松岡昌宏から「リーダー行かなきゃ」とツッコミを入れられると、城島は滝沢のほうを向きながら「ありがとね~ほんとに」と感謝で頭を下げていた。
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